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夜を照らす淡いオレンジの灯火・・・
どーも“Yoshihisa“です。
これは昨年伊集院駅周辺の広場を照らした「竹灯籠(とうろう)」の光です。約500本の竹が日置市の夜を照らしました。
実はこの灯火、地域の有志メンバーによる努力の賜(たまもの)なのです。
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これが灯籠になる前の竹。今年も点灯に向けて準備が始まってます。先日竹山から約70本の竹を切り出しました!とーぜんですけど、このままでは竹は光りません。ここからいくつもの工程も経てやっと灯籠になるのです。
今日は「磨き」の作業。竹の加工をしやすいように表面の汚れを落としていきます。
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高圧洗浄機で汚れを落としたり、タワシでこすったり。炎天下で地道な作業が続きます。しかし、これは膨大な工程のまだ初歩。千里の道も一歩からです。幻想的な輝きに向けて作業はまだまだ続きます。
この竹灯籠の設置は10月中旬を予定しています。これから続く作業の様子はまたお届けしますね。