せっぺとべおです。

自然豊かな、日置市の中でも、日吉にフォーカスしていきます。

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タイトルは、山編なのに、水辺じゃないか!!
と、写真で思われた方、スミマセン。
 あえて、この写真をアップしました。
ミカン箱のなかにあるのは、そう、秋の味覚、銀杏(ギンナン)です。 

銀杏は、
①イチョウの木から、落ちた銀杏をゲット。(独特の臭いとの戦い。)
②果肉を取り除く。(まだ、臭いとの戦い。)

③種を乾燥させる。(かすかな、臭いとの戦い。)

④ギンナン完成。で、食卓の1品、焼酎のアテとになります。

 で、写真は、②の工程中です。
 そう、デッキブラシで、銀杏をゴシゴシ。
→とれた果肉を捨てる。川に漬ける
果肉を柔らかくする。
→デッキブラシでゴシゴシ
→とれた果肉を…。
を繰り返すこと、3~4日で②が、終了。

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上の写真は③の工程です。
 天日干し、陰干しでも、変わらない気がします。(個人の見解です。)乾燥すれば良いので、
こうゆう時は、ショケ(竹ざる)が一番良い。

 完成したら、後は食するだけです。
 そこは、続編で。