どーも“Yoshihiro”です。

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透き通るような青空、そしてどこまでも広がる青く輝く海。ここは日置市が誇るビュースポット「遠見番山いこいの森自然公園」です。まさに心癒されるいこいの場所。優雅なひと時を過ごせるお気に入りのスポットです。

標高約180m。遠くまで見通せるという場所ということで、幕末には外国船を見張るための番所が設けられたのだとか。それで「遠見番山」。密貿易をする外国船を監視し、見つけたときは狼煙(のろし)をあげて報告したのだそうです。そんな在りし日に思いを馳せながら景色を眺めていると、この忙しい時代にも、喧騒を忘れ、悠久の時を感じることができます。

「ココロ洗われる」

そんなとき私たちはいったいどうすればいいでしょうか。マーライオンの前では口を開けて水を飲むポーズ。ピサの斜塔の前では倒れかけた塔を支えるポーズ。さまざまなスポットではお決まりのポーズというものがあります。そしてこの「遠見番山いこいの森自然公園」も例外ではありません。この絶景を前に私たちがとるポーズは1つしかない。それは、

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そう、ZIPポーズです!

絶景を前に思わず撮ったこの写真を、KYTの「ZIP!ポーズ写真大募集」に応募したところ、なんと放送されてるではないですか!かわいい子どもたちの写真の間に40過ぎ、しかも武将の写真が採用されるとは…。決断していただいたKYTスタッフの皆さまに感謝です。これからも鹿児島の朝の顔として恥ずかしくないよう生きて参る所存でございます。