中秋の名月を愛でる。　よし、十五夜飾りの萩、栗、薄は、探そう。

せっぺとべおです。

中秋の名月、旧暦の8月15日は、月を愛でるのは、色々な形でやっていると思いますが、最近まで、地域の子ども達が、十五夜飾りを取ってきて、地域の家々に持ってきてましたね。

当然、飾り代を渡して、それで十五夜行事の景品を買ってましたね。


配らなければ、取りに行くだけ！！
まずは、萩、道路脇を注視してると…



ゲット!!!
つぎは、薄。
どこでもあるのですが、このタイミングで、良い穂があるのが少ない。



なんとかゲット。

あとは、栗。
これこそ数が少ないが、我が田んぼの側に自生しているので、問題無し！
もちろん、山栗です。（小ぶりな奴）






さあ、役者は揃ったので、飾り付け。
花瓶を探して、透明なガラスが良いかなと…倉庫から見つけて、挿し込んで、タッタターン完成。




もちろん、団子、唐芋、里芋、果物を供えました。

では、月見で一杯っといきますか！！！