どーも、こんにちは。またまたみやまと。です^^
前回の劇的ビフォーアフターは~実働~外壁後編でした。
ほんっとに大変だったけど、みんなでワイワイやれて、終わってみれば楽しかったです。
まだまだやることはたくさんありますが・・・(^_^;)
僕らが住む美山の自治公民館も鎧張りで出来た古い建物で、とても味があるんです。
※自分達がみやまと。の外壁を鎧張りにした理由は、
いつか自分達が年をとり、主となった時、古くなった自治公民館を守る立場になったときに、
愛する公民館を自分達で補修・修理できるようになっておきたかったと言うのも一つあります。一番の理由はかっこいい!ですけど^^
⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ)です^^
前回まで見ていない方はこちらからどうぞ↓
⑦美山版カメハウス「みやまと。」劇的ビフォーアフター~実働~外壁後編 | ひおきと (hiokito.jp)
その前に 今日の美山です♪
前回が白薩摩でしたので、今回は黒薩摩で!しかも焼酎を熱燗で美味しくいただく為の器!
「くろじょか」の登場です^^
美山で作れらていた、「くろじょか」はニューヨークの美術展でも賞を取るほど
ユニークな形と日常でも使いやすい機能性を持ち合わせています。
ふぅ~~~呑みたくなってきた~~(^O^)
※両方に注ぎ口がついている両利き用のくろじょかもあるんですよ~

囲炉裏で暖めながら呑んだら最高です♪
それでは、⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ)を
書いてゆきます~。
①ビフォー写真

②さらに解体
右奥呂場跡 左横はトイレあと(もちろんぼっとんでした)

③お風呂もトイレも解体

④こっちも解体 まるた~~~
本当にほとんど裸です。
丸太に乗っている方が僕らが尊敬する内装をお願いした大工さん!
筋交いを入れているところです。

そして、ここから大工さんの「つくる」が始まります。
この段階で素人のボクタチは本当にこれから大丈夫だろうか???と内心思ってました。
やばい事してしまったんじゃないだろうか?????不安220%でした。
そんな不安をよそに、笑顔でラジオを聞きながら
⑤あっという間に束・土台・大引き・根太を入れました。
もちろん、プレカット(工場で寸法を合わせた材料)では無く、
手仕事で、僕たちのイメージした形の部屋を作り上げていきます。


⑥綺麗な床下地が出来て、雰囲気が出てきました。
僕らも材料を運んだり、どけたり、外壁壊したり、屋根を頑張っていたりするうちに
どんどん下地が出来ていきます。
この斜め角はせまいスペースを有効に使うために大工さんの気配りでしてくださいました。


⑦綺麗に根太が貼られ、断熱材入れ・床貼り・壁貼りと行きます。

⑧無垢の床が張られてゆきます。※円い柱をかぎながらの作業で大変です。
この丸太を残して欲しいといった僕を恨んでいたかも知れない(-_-;)

⑨すぐに養生します。
こちらの床は板を張った段階で化粧仕事(仕上げ)となるので、傷がつかないようにすぐに養生シートで覆います。なので、まだ、ちゃんとじっくり見れてません。

⑩この壁下地にも板が化粧されていきます。

⑪一枚一枚、直角ではない丸太の柱をカギながら、我慢の仕事です。

⑫そして僕らは天井の丸太梁をきれいに磨きます。ピッカピカに

⑬そして圧巻の無数の丸太が出まくっている天井壁に突入して
見事に張り上げられました。
「こいはきちかった~~、でも楽しかった~~~」大工さんが仕上げた後の台詞です。

すげ~~~~~~~~!!!!!感動の出来!
「一番やっかいだと思っていた部分はできあがれば一番かわいい場所になる。」
本当にみやまと。の一番の見応えある場所になりました!
⑭トイレ ぼっとんからウォシュレットに変わります^^

⑮脱衣所 お風呂があった場所です。

⑯シャワールーム ここはユニットバス屋さんがつけてくれました^^

⑰シャワールーム裏側 これが圧巻!天井と壁の板が綺麗にまっすぐ貼られています。

大工歴50年の大工さんは、
人と人とのコミュニケーション能力も大工としての腕も超一流でした。
この家は古民家らしさを残せないほど、痛んでいて本当に全部と言っていいほど、
やり直さなくてはなりませんでした。
自分達には自分達で出来る事を!出来ないところは出来る人にお願いしました。
多分、経験と知識のない素人の自分達が同じ仕事をすれば、1年以上かかると思う。
仕事を良く見せてもらった。
50年手を抜かず、プライドを持って大工さんを続けてきた人は、一つ一つの動作がとても綺麗で、その中でも一番感動したのは、終業前には必ず、綺麗に掃き掃除・道具を片付けて、ゴミ一つ無い状態で、帰ります。
翌日は綺麗な作業場で作業を始めて、また、綺麗にして帰る。全部綺麗です。
素晴らしい仕事をする人に教えをもらったり、道具を見せてもらったり、使い方を教わったり、同じ現場で、仕事を一緒に出来た僕たちは幸せです!感謝です!
まだまだまだまだ、ありますが今回はこの辺で!
⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ)をお送りしました。
次回はまだ何にするか??決まってませんが、決まり次第報告します!
それでは、みやまと。でした~~~(^O^)
前回の劇的ビフォーアフターは~実働~外壁後編でした。
ほんっとに大変だったけど、みんなでワイワイやれて、終わってみれば楽しかったです。
まだまだやることはたくさんありますが・・・(^_^;)
僕らが住む美山の自治公民館も鎧張りで出来た古い建物で、とても味があるんです。
※自分達がみやまと。の外壁を鎧張りにした理由は、
いつか自分達が年をとり、主となった時、古くなった自治公民館を守る立場になったときに、
愛する公民館を自分達で補修・修理できるようになっておきたかったと言うのも一つあります。一番の理由はかっこいい!ですけど^^
⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ)です^^
前回まで見ていない方はこちらからどうぞ↓
⑦美山版カメハウス「みやまと。」劇的ビフォーアフター~実働~外壁後編 | ひおきと (hiokito.jp)
その前に 今日の美山です♪
前回が白薩摩でしたので、今回は黒薩摩で!しかも焼酎を熱燗で美味しくいただく為の器!
「くろじょか」の登場です^^
美山で作れらていた、「くろじょか」はニューヨークの美術展でも賞を取るほど
ユニークな形と日常でも使いやすい機能性を持ち合わせています。
ふぅ~~~呑みたくなってきた~~(^O^)
※両方に注ぎ口がついている両利き用のくろじょかもあるんですよ~

囲炉裏で暖めながら呑んだら最高です♪
それでは、⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ)を
書いてゆきます~。
①ビフォー写真

②さらに解体
右奥呂場跡 左横はトイレあと(もちろんぼっとんでした)

③お風呂もトイレも解体

④こっちも解体 まるた~~~
本当にほとんど裸です。
丸太に乗っている方が僕らが尊敬する内装をお願いした大工さん!
筋交いを入れているところです。

そして、ここから大工さんの「つくる」が始まります。
この段階で素人のボクタチは本当にこれから大丈夫だろうか???と内心思ってました。
やばい事してしまったんじゃないだろうか?????不安220%でした。
そんな不安をよそに、笑顔でラジオを聞きながら
⑤あっという間に束・土台・大引き・根太を入れました。
もちろん、プレカット(工場で寸法を合わせた材料)では無く、
手仕事で、僕たちのイメージした形の部屋を作り上げていきます。


⑥綺麗な床下地が出来て、雰囲気が出てきました。
僕らも材料を運んだり、どけたり、外壁壊したり、屋根を頑張っていたりするうちに
どんどん下地が出来ていきます。
この斜め角はせまいスペースを有効に使うために大工さんの気配りでしてくださいました。


⑦綺麗に根太が貼られ、断熱材入れ・床貼り・壁貼りと行きます。

⑧無垢の床が張られてゆきます。※円い柱をかぎながらの作業で大変です。
この丸太を残して欲しいといった僕を恨んでいたかも知れない(-_-;)

⑨すぐに養生します。
こちらの床は板を張った段階で化粧仕事(仕上げ)となるので、傷がつかないようにすぐに養生シートで覆います。なので、まだ、ちゃんとじっくり見れてません。

⑩この壁下地にも板が化粧されていきます。

⑪一枚一枚、直角ではない丸太の柱をカギながら、我慢の仕事です。

⑫そして僕らは天井の丸太梁をきれいに磨きます。ピッカピカに

⑬そして圧巻の無数の丸太が出まくっている天井壁に突入して
見事に張り上げられました。
「こいはきちかった~~、でも楽しかった~~~」大工さんが仕上げた後の台詞です。

すげ~~~~~~~~!!!!!感動の出来!
「一番やっかいだと思っていた部分はできあがれば一番かわいい場所になる。」
本当にみやまと。の一番の見応えある場所になりました!
⑭トイレ ぼっとんからウォシュレットに変わります^^

⑮脱衣所 お風呂があった場所です。

⑯シャワールーム ここはユニットバス屋さんがつけてくれました^^

⑰シャワールーム裏側 これが圧巻!天井と壁の板が綺麗にまっすぐ貼られています。

大工歴50年の大工さんは、
人と人とのコミュニケーション能力も大工としての腕も超一流でした。
この家は古民家らしさを残せないほど、痛んでいて本当に全部と言っていいほど、
やり直さなくてはなりませんでした。
自分達には自分達で出来る事を!出来ないところは出来る人にお願いしました。
多分、経験と知識のない素人の自分達が同じ仕事をすれば、1年以上かかると思う。
仕事を良く見せてもらった。
50年手を抜かず、プライドを持って大工さんを続けてきた人は、一つ一つの動作がとても綺麗で、その中でも一番感動したのは、終業前には必ず、綺麗に掃き掃除・道具を片付けて、ゴミ一つ無い状態で、帰ります。
翌日は綺麗な作業場で作業を始めて、また、綺麗にして帰る。全部綺麗です。
素晴らしい仕事をする人に教えをもらったり、道具を見せてもらったり、使い方を教わったり、同じ現場で、仕事を一緒に出来た僕たちは幸せです!感謝です!
まだまだまだまだ、ありますが今回はこの辺で!
⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ)をお送りしました。
次回はまだ何にするか??決まってませんが、決まり次第報告します!
それでは、みやまと。でした~~~(^O^)
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