ど~も こんにちは!みやまと。です^^
前回は⑧大工さんのすごさ編をお送りしました!
本当のプロと近くで一緒に仕事をすると分かりますが、
家づくりで経験に裏打ちされた知識や技術は僕たちには簡単にまね出来る事ではないっす。
※経験談をよく聞きました。ほとんどの経験談は若い頃の失敗談や師匠に怒られた話でした。
経験の最初は失敗。
失敗して迷惑をかけて、怒られて、へこんで、やめたいと思って、でも続けて
「次は失敗しないぞと心の底から知識を学び・技術を磨いて乗り越えて、
成功の経験を得る。」
そうやって覚えた技術や知識は経験として忘れることはない。
事は僕ら美山未来つなぎ隊メンバーはよく分かっています。
なぜなら、つなぎ隊メンバーのほとんどの本業が「職人・技術系のプロ」だからです。
※ちなみにこれを書いている僕は営業職人。
だから、経験豊かなプロと一緒に仕事をする場合、素人に求める事が大体分かります。
一番嫌われる素人は「しったかぶり」「相談しない」「元気がない」「適当」「気配りできない」人
こういう人は団体行動では厳しいので、こうならないようにします。
求める事もよく分かります。こんな人なら最高なので
「どうしたいという想いがちゃんとある」「真剣に学ぶ気持ちがある」「元気がある」「やる気がある」「黙々と頑張れる」「空気が読める」「あやまれる」「感謝する」事を意識して作業しました。
50歳前にこんなに新鮮な気持ちで作業が出来るなんて僕たちは幸せ者です^^と思いながら気張ります。
と言う事で、前回までの投稿はこちらです。
⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ) | ひおきと (hiokito.jp)
⑨今回のみやまと。劇的ビフォーアフター~実働~軒天施工前編ですが、
その前に今回の美山!を紹介します。
6年前に美山未来つなぎ隊が制作した美山の店舗さんの「美山へようこそ」動画です^^
美山の元気な店舗の皆さんの素敵な笑顔です^^
※6年前なので店舗さんによっては、やめられている店舗さんもあります。ご了承下さい。
みんな若くて可愛いですね(^O^)
と言う事で、みやまと。作業 9回目の投稿!
⑨美山版カメハウス「みやまと。」劇的ビフォーアフター~実働~軒天施工前編です。
軒天とは(屋根軒の裏側です)
※古い家は、ほとんど軒天施工されていないので、屋根の作りがよく見えます。
※逆に今の家ではこの軒天施工が普通にされていて、軒下から上を見ると大体白いケイカル板や白い防火板で化粧されています。
それでは恒例のビフォー写真を!
①軒天(屋根軒の裏の事です)ビフォー
さすがにこの状態は見栄えが悪い上に隙間が多いために中に隙間風が入るので、
イメージとしては下地を入れて蓋をするように板を貼ってゆきます。
僕たちは県産材の木の板を使います。
クリア塗装した木の板を横に張り上げてゆきます。
すぐ横で長い板を切りながらはめてゆきます。
※作業途中
すっごい寒い雨の日だったので、ブルブル震えながら作業しました。
手前と奥では隙間のサイズが違い、一気に切る事が出来ず、一枚ずつはかりながらの作業となりました。
②アフター(角以外の)
③角のビフォー
④角のアフター
ここは担当したH君がかなり悩んで、一番手間がかかる扇形の貼り方になりました。
ケラバ側は縦貼り・軒側は横貼り・その中間となる角は弧を描くように板張りされて、めっちゃかっこ良くなりました!
⑤縁側上の天井施工
ビフォー下地を入れた状態(点検口もつけてます)
⑥途中
この部分は縁側の上になるので、雰囲気の良さと実用性を兼ねさせた軒天施工にしました。
合板を貼って、この上から色を塗ります。
⑦アフター
A先輩がこだわった、めっちゃかっこいい!軒天になりましたよ~~
ではもう一度 ビフォーアフターをどうぞ^^
①ビフォー
②アフター
ビフォー②
アフター②
後、3箇所 軒天施工が終わっていない場所があります(^_^;)
でも、残りは劇的ビフォーアフター軒天施工後編で~~~
次回は劇的ビフォーアフター~実働~玄関側外装編に入ります~~~
それでは次回もお楽しみに
みやまと。でした~~~^^
前回は⑧大工さんのすごさ編をお送りしました!
本当のプロと近くで一緒に仕事をすると分かりますが、
家づくりで経験に裏打ちされた知識や技術は僕たちには簡単にまね出来る事ではないっす。
※経験談をよく聞きました。ほとんどの経験談は若い頃の失敗談や師匠に怒られた話でした。
経験の最初は失敗。
失敗して迷惑をかけて、怒られて、へこんで、やめたいと思って、でも続けて
「次は失敗しないぞと心の底から知識を学び・技術を磨いて乗り越えて、
成功の経験を得る。」
そうやって覚えた技術や知識は経験として忘れることはない。
事は僕ら美山未来つなぎ隊メンバーはよく分かっています。
なぜなら、つなぎ隊メンバーのほとんどの本業が「職人・技術系のプロ」だからです。
※ちなみにこれを書いている僕は営業職人。
だから、経験豊かなプロと一緒に仕事をする場合、素人に求める事が大体分かります。
一番嫌われる素人は「しったかぶり」「相談しない」「元気がない」「適当」「気配りできない」人
こういう人は団体行動では厳しいので、こうならないようにします。
求める事もよく分かります。こんな人なら最高なので
「どうしたいという想いがちゃんとある」「真剣に学ぶ気持ちがある」「元気がある」「やる気がある」「黙々と頑張れる」「空気が読める」「あやまれる」「感謝する」事を意識して作業しました。
50歳前にこんなに新鮮な気持ちで作業が出来るなんて僕たちは幸せ者です^^と思いながら気張ります。
と言う事で、前回までの投稿はこちらです。
⑧劇的ビフォーアフター~実働~内装化粧仕事特集(大工さんのすごさ) | ひおきと (hiokito.jp)
⑨今回のみやまと。劇的ビフォーアフター~実働~軒天施工前編ですが、
その前に今回の美山!を紹介します。
6年前に美山未来つなぎ隊が制作した美山の店舗さんの「美山へようこそ」動画です^^
美山の元気な店舗の皆さんの素敵な笑顔です^^
※6年前なので店舗さんによっては、やめられている店舗さんもあります。ご了承下さい。
みんな若くて可愛いですね(^O^)
と言う事で、みやまと。作業 9回目の投稿!
⑨美山版カメハウス「みやまと。」劇的ビフォーアフター~実働~軒天施工前編です。
軒天とは(屋根軒の裏側です)
※古い家は、ほとんど軒天施工されていないので、屋根の作りがよく見えます。
※逆に今の家ではこの軒天施工が普通にされていて、軒下から上を見ると大体白いケイカル板や白い防火板で化粧されています。
それでは恒例のビフォー写真を!
①軒天(屋根軒の裏の事です)ビフォー
さすがにこの状態は見栄えが悪い上に隙間が多いために中に隙間風が入るので、
イメージとしては下地を入れて蓋をするように板を貼ってゆきます。
僕たちは県産材の木の板を使います。
クリア塗装した木の板を横に張り上げてゆきます。
すぐ横で長い板を切りながらはめてゆきます。
※作業途中
すっごい寒い雨の日だったので、ブルブル震えながら作業しました。
手前と奥では隙間のサイズが違い、一気に切る事が出来ず、一枚ずつはかりながらの作業となりました。
②アフター(角以外の)
③角のビフォー
④角のアフター
ここは担当したH君がかなり悩んで、一番手間がかかる扇形の貼り方になりました。
ケラバ側は縦貼り・軒側は横貼り・その中間となる角は弧を描くように板張りされて、めっちゃかっこ良くなりました!
⑤縁側上の天井施工
ビフォー下地を入れた状態(点検口もつけてます)
⑥途中
この部分は縁側の上になるので、雰囲気の良さと実用性を兼ねさせた軒天施工にしました。
合板を貼って、この上から色を塗ります。
⑦アフター
A先輩がこだわった、めっちゃかっこいい!軒天になりましたよ~~
ではもう一度 ビフォーアフターをどうぞ^^
①ビフォー
②アフター
ビフォー②
アフター②
後、3箇所 軒天施工が終わっていない場所があります(^_^;)
でも、残りは劇的ビフォーアフター軒天施工後編で~~~
次回は劇的ビフォーアフター~実働~玄関側外装編に入ります~~~
それでは次回もお楽しみに
みやまと。でした~~~^^
コメント