〜旅するひお吉くん Vol.2〜
浅い眠りに目がさめて、携帯を手に取って見るとちょうど4時44分‼︎ちょっぴり不安な1日の始まりです。どーも“Yoshihisa” です。
数字にまつわるエピソードを導入部に持ってきたかったのですがちょっと弱めでしたね。よーするに今回のテーマは“数字“。それも今話題の“13“なのです。
そうしてやって来たのは妙円寺詣りの終着地「徳重神社」。レポーターはひお吉くんです。この場所に“13“の謎が隠されてるとのことですが…。
13階段、ではなさそうです。
妙円寺詣りの歌は22番までですし…。
諦めかけたその時、ひお吉くんは何かを感じました。
「このプレッシャー、“13“か⁉︎」
ついに発見!これぞ某大河ドラマに匹敵する「義弘殿の13人」。島津義弘公の死後に殉死した13人の家臣達の地蔵塔なのです。
1619年。島津義弘公は加治木の地で亡くなりました。享年85。その死を受けて義弘公を慕っていた13人の家臣達が殉死しました。当時薩摩藩では殉死は禁制でしたが、死後13年経ってからその志を憐れんで供養塔が建てられたそうです。
これぞ日置市が誇る「義弘殿の13人」。大河オファーお待ちしてます!
Google Map
コメント