朝目覚めれば、聞こえる雨音…。
ついに鹿児島も梅雨入りしました!
気分は憂鬱。せっかくの休みも出かける気分になりません。
しかし、ひお吉くんはこんな時季だからこそ叫ぶのです。
外へ一歩踏み出すのだ!と。
そこでやってきたのが日吉町の草見にあるアジサイ園です。
パネルにある写真を見れば、なるほど、昔ながらの棚田にアジサイが並んでいます。
「写真で見れば確かにきれいだ」
しかし、実際のところはどうなのでしょう。
なんということでしょう!
写真で見るよりも鮮やかに、どこまでもアジサイの園が広がっているではありませんか。
おそらく写真を撮ったときからも少しずつアジサイを育て続けたのでしょう。
しかも、木製の橋が幻想的な棚田へと導き、まさに天までも届かんとする勢いです。
"WELCOME"です!
橋を渡るといきなりウェルカムとあいさつされました。
もうこれはアジサイの園へ誘われるしかありません。
想像以上の鮮やかさです。少し雨露に濡れたあたりがまた趣深い。
やはり「春はあけぼの 梅雨はアジサイ」と言えるのではないでしょうか。
アジサイ園を登り切った東屋にて、下界を見下ろすひお吉くん。
上から眺めても見事な風景です。
なんでも近くでカフェを営む方が何年もかけてこのアジサイ園を整備してきたのだとか。
この棚田を下って木製の橋を渡ればいつもの日常に戻ることができます。
しかし、心の中をよぎったのは意外にも
「もう戻りたくない」
という感情でした。
思い立ったように東屋を駆け出したひお吉くん。
アジサイのトンネルを抜け、さらにアジサイの森の中へ…
アジサイに埋もれて、いつの間にか心までアジサイとなったひお吉くん。
ワタシハ アジサイ
モウ モドリタクナイ…
草見の紫陽花園
ついに鹿児島も梅雨入りしました!
気分は憂鬱。せっかくの休みも出かける気分になりません。
しかし、ひお吉くんはこんな時季だからこそ叫ぶのです。
外へ一歩踏み出すのだ!と。
そこでやってきたのが日吉町の草見にあるアジサイ園です。
パネルにある写真を見れば、なるほど、昔ながらの棚田にアジサイが並んでいます。
「写真で見れば確かにきれいだ」
しかし、実際のところはどうなのでしょう。
なんということでしょう!
写真で見るよりも鮮やかに、どこまでもアジサイの園が広がっているではありませんか。
おそらく写真を撮ったときからも少しずつアジサイを育て続けたのでしょう。
しかも、木製の橋が幻想的な棚田へと導き、まさに天までも届かんとする勢いです。
"WELCOME"です!
橋を渡るといきなりウェルカムとあいさつされました。
もうこれはアジサイの園へ誘われるしかありません。
想像以上の鮮やかさです。少し雨露に濡れたあたりがまた趣深い。
やはり「春はあけぼの 梅雨はアジサイ」と言えるのではないでしょうか。
アジサイ園を登り切った東屋にて、下界を見下ろすひお吉くん。
上から眺めても見事な風景です。
なんでも近くでカフェを営む方が何年もかけてこのアジサイ園を整備してきたのだとか。
この棚田を下って木製の橋を渡ればいつもの日常に戻ることができます。
しかし、心の中をよぎったのは意外にも
「もう戻りたくない」
という感情でした。
思い立ったように東屋を駆け出したひお吉くん。
アジサイのトンネルを抜け、さらにアジサイの森の中へ…
アジサイに埋もれて、いつの間にか心までアジサイとなったひお吉くん。
ワタシハ アジサイ
モウ モドリタクナイ…
草見の紫陽花園
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