スライド23

島津四兄弟の三男、島津歳久公ここに眠る!

■マニフェスト
しっかりお詣りできるような仕組みの構築と楽しめるコンテンツ設置を目指します。
(島津歳久公を学べるコンテンツ)
 

02_大乗寺跡

大乗寺は島津15代太守貴久の夫人雪窓の建立によるもので開山は一岳等忍和尚。
文禄4年(1595)に日置島津3代常久は初代歳久の冥福のため、ここを日置島津家の菩提寺にしたという。明治初年の廃仏毀釈で廃寺となってます。
歳久公墓
ものすごく神聖な感じのする場所です。


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戦国島津といえば、島津四兄弟。
この四兄弟について、おじいさんの島津忠良「日新公」はこのように
高く評し期待していました

長男の
義久は三州の総大将たるの材徳自ら備わり
次男の
義弘は雄武英略を以て他に傑出し
三男の
歳久は始終の利害を察するの智計並びなく
末弟の
家久は軍法戦術に妙を得たり

肉親同士の争いも絶えなかった戦国時代。
兄弟の絆で島津家・薩摩を守り切ったこの四兄弟は、日置市いや鹿児島の誇りです。

なお、墓所近くには、西郷隆盛の曾孫で薩摩焼の窯元「西郷隆文氏」の「日置南洲窯」があります。

ぜひ、日置市にお越しの際には、お立ち寄りください。



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