島津四兄弟の三男、島津歳久公ここに眠る!
■マニフェスト
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(島津歳久公を学べるコンテンツ)
大乗寺は島津15代太守貴久の夫人雪窓の建立によるもので開山は一岳等忍和尚。
文禄4年(1595)に日置島津3代常久は初代歳久の冥福のため、ここを日置島津家の菩提寺にしたという。明治初年の廃仏毀釈で廃寺となってます。
ものすごく神聖な感じのする場所です。
戦国島津といえば、島津四兄弟。
この四兄弟について、おじいさんの島津忠良「日新公」はこのように高く評し期待していました。
長男の義久は三州の総大将たるの材徳自ら備わり
次男の義弘は雄武英略を以て他に傑出し
三男の歳久は始終の利害を察するの智計並びなく
末弟の家久は軍法戦術に妙を得たり
肉親同士の争いも絶えなかった戦国時代。
兄弟の絆で島津家・薩摩を守り切ったこの四兄弟は、日置市いや鹿児島の誇りです。
なお、墓所近くには、西郷隆盛の曾孫で薩摩焼の窯元「西郷隆文氏」の「日置南洲窯」があります。
ぜひ、日置市にお越しの際には、お立ち寄りください。
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