日新公が幼少の頃学習した場所!ここで柱に縛られたのだ!
■マニフェスト
島津中興の祖といわれる島津忠良「日新公」の人格形成の地。
日新公といろは歌を楽しく学べるコンテンツ設置を目指します。
ここが海蔵院跡。
墓石がたくさんありますね。
墓石群の説明が細かくしてあります。
島津忠良(日新公)が幼少の頃、学習したのがココ海蔵院!
伊作家10代当主忠良(日新公)が幼い頃、教育を受けた海蔵院で柱に縛られ訓戒を受けたと伝えられています。(伊作小学校に展示)
このときの建物は焼失したが、後に建築された柱の1本を「日新柱」と称して伊作小学校に保存しています。
立派に保存してあります。
伊作小学校のシンボルなんですね~。
ここでの厳しい教育もあったからこそ、戦国期以降の薩摩武士の経典「日新公いろは歌」が出来たのではないでしょうか。
しかし、日新公の母「常盤御前」は凄いです。
伊作家の将来を考え、当主となる忠良の教育を幼少から徹底して行い、血を流さず「相州家」も忠良の手中に収めさせ、大きな力をもたせる・・・。
本当尊敬します。
伊作城周辺を散策される際には、海蔵院跡にぜひお立ち寄りください。
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