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伊作家の魂が代々眠る場所!

■マニフェスト
島津家・伊作家のことなどが学べるコンテンツ設置を目指します。 

島津氏の分家であった伊作島津氏代々の菩提寺。
歴代の領主(3代及び10代を除く)と婦人の墓がある。
10代当主忠良は、九州の大半を支配した戦国島津氏の基礎を作った人物。
多宝寺跡には忠良の両親と娘の墓がある。
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歴代伊作家当主のお墓が並びます。
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神聖は空気が流れてます。
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島津忠良(日新公)のお母さん、お爺さんのお墓もあります。
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敷地内に石亀神社があります。
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伊作城の本丸も「亀丸城」と名付けられています。
さすが、ウミガメの産卵が多い、ウミガメに愛されている吹上浜を有する伊作です。

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伊作家に関係する墓石がたくさんあります。
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本当に奥の石碑がありますね。
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さすが、日新公いろは歌の看板もしっかりありますね。
hioki2022 (55)
小説「天地に燦たり」の主人公「樺山久高」のお墓もあります。
伊作城の城主(地頭)だったようです。
YouTubeチャンネル「ひおきとTV」にて、紹介しています。
(5) ひおきの歴史と描かれた世界。 - YouTube

ここには、日新公の母「常盤御前」のお墓もあります。
「常盤御前」は女傑と言えばよいのかわかりませんがとにかく凄いんです。

伊作家の将来、忠良の将来を考え、忠良に家督を継がせることを条件に「相州島津家:島津運久」との結婚を受け入れます。
忠良は相州家・伊作家の当主となり、血を流さず「相州家」も忠良の手中に収めさせ、大きな力をもたせるのです。

この流れがなければ、忠良・貴久親子からの孫四兄弟「義久、義弘、歳久、家久」の3世代の活躍は歴史に残すことは無かったのではないかと思います。
本当に凄いっす。




 

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