こんにちは、オカピです。

前々回・前回に引き続き、クリーン・リサイクルセンター潜入の報告ですよ!

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クリーン・リサイクルセンター潜入の様子は、5つのパートに分けてご報告していきます。
パート② 可燃ごみのゆくえ 
パート③ 資源ごみのゆくえ (この記事です)
パート④ 不燃ごみ・その他のゴミのゆくえ (近日公開予定!)
パート⑤ みなさんにお願い!ごみを分けよう・減らそう (近日公開予定!)
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今回は、資源ごみの行方をたどっていきます。

缶、容器包装プラスチック、瓶、古紙などの種類がある資源ごみ。
今回は、容器包装プラスチック、そしてペットボトルについて見ていきます!



【缶】
皆さんの家庭から回収された缶は、ベルトコンベアに乗せられ、機械で袋から出されます。
その後、電磁石でアルミ缶とスチール缶に選別され、ブロック状に押しつぶされます。


ぺちゃんこ缶
ぺちゃんこになった缶。簡単に持ち上げられるくらいの重さです

このブロックのかたちで、処理業者に買い取られます。
クリーン・リサイクルセンターでは洗浄などはしていないのですが、匂いはほとんどありません
市民の皆さんが家庭できちんと洗って回収に出しているからですね。すばらしい!
買い取られたあとの缶は、再び金属製品の原料として使われていきます。



【容器包装プラスチック】
「容器包装プラスチック」というのは、お店で商品を買う時に容器や包装として使われているプラスチックのことです。
具体的には、ビニールのパッケージやお弁当の容器、シャンプーのボトルなど。
プラマーク」がついているものが多いです。
プラマーク
見覚えのある方も多いのでは?


再資源化された際の製品の品質を保つため、家庭で汚れを落とし、乾かしてから回収に出してくださいね。

皆さんの家庭から回収された容器包装プラスチックのごみ袋は、全て開封されます。

プラごみ開封

近づいても、全然嫌な臭いはしません。
皆さんがきちんと分別・洗浄してくださっていることが分かります。

そして、開封されたごみは全て、人の目によって点検されています!

プラチェック
お母さんたちが一つ一つチェックしています


ここで、容器包装プラスチック以外のものが取り除かれます。
写真ではわかりませんが、このベルトコンベヤー、とても早いです

そして容器包装プラスチックはネットの中へ。

プラごみネット

この後、プラスチックは再資源化の事業者へと回されていきます。



【ペットボトル】
クリーン・リサイクルセンターに集められたペットボトルは、全て人の目によってチェックされています。
一日分のペットボトル
見学した日はこれだけのペットボトルが収集されてきました

ペットボトルチェック
人の目で、混入物がないかチェックしています

その後、ペットボトルは機械で潰されて、ブロック状に。
ペットボトルベール
この一塊でペットボトル1,200本分だそうです

この時ペットボトルにキャップが付いていると、ボトルの中の空気がクッションになってしっかりと潰れないんですね。

この形で再資源化の事業者に受け渡されていきます。



ペットボトル、皆さんはどんな風に回収に出していますか?

日置市では、軽く洗って、乾かして」「キャップは外して」「ラベルはそのままで回収に出すことをおすすめしています。

洗って乾かすのは、悪臭などを防ぐため

キャップを外すのは、しっかりとボトルをつぶすため。そして、残った中身の発酵によるボトルの破裂を防ぐため、という意味もあります。

そして、ラベルをそのままにするのは、はがす必要がないため
再資源化の事業者にペットボトルが受け渡されたのち、ペットボトルは破砕され、ラベル・リング(開栓する際にキャップと切り離される、輪っかの部分)が分別されます。
そのため、家庭でラベルを分別する必要はないのだそう。
ラベルをはがすのって結構面倒ですよね。省ける手間は省いてしまいましょう!

良い分別

こんな状態で出すのがベストということですね!





私達が普段何気なく出している資源ごみ。
きれいに分別して出すほど、クリーン・リサイクルセンターでの手間は軽減されることが分かりました。
そして、資源ごみの品質が上がるほど、再資源化しやすくなるのだそう。
改めて、きちんと洗浄・分別しよう!という気持ちになりました。



さて、次回は…不燃ごみなど、その他のごみのゆくえを追っていきますよ。
お楽しみに!