おやっとさぁ!TAKA@ガンプラビルダーです。
踏破1日目の続きです。
宝林寺を出発し次に向かうのは、三重県いなべ市にある「鼎(かなえ)」。約4時間かけて歩いていきます。炎天下の中を歩くことになりますのでこまめに休憩を取りながら歩きます。

木陰や公園などで休憩をとることもありますが、道中には盛大にお迎えしてくださる地区もあります。エアコンの効いた公民館で、飲み物やアイスまで振舞っていただき、隊員たちも大喜びです。こういったおもてなしをしていただける地区が数か所あります。

歩くこと4時間ようやく「鼎(かなえ)」に到着します。ここには薩摩武士のお墓といわれる塚があります。ここでは隊員による献花と祭文の奉納が行われます。そしてここでも地元の方々の盛大なおもてなしが待っていました。冷たい飲み物にスイカやメロンまで。隊員もおいしくいただきこれまでの疲れが吹っ飛びました。
また、お土産に手作りの「通行手形」をいただき、鼎を訪れた良い記念となりました。

ここからは、宿泊先である大垣市山村体験宿泊施設「奥養老」を目指し、岐阜・三重の県境を歩き、19時ごろに宿泊地へ到着です。約35㎞を歩ききった隊員たち。疲れた顔の中に満足感がはっきりと見れます。とはいえまだ行程の半分。明日また頑張ろう!

この記事をご覧の皆さんは、隊員が歩いている写真をみて気づきましたでしょうか?
そう、隊員は水筒を持っていません。
炎天下を35㎞も歩くのに水筒を持っていないなんて、普通なら考えられません。
ご安心ください!地元の方々の差し入れで、飲みきれないぐらいのお茶やスポーツドリンクを頂きます。救護車には常時3~4ケースのペットボトル飲料があり、空のペットボトルは地元の方々が回収してくれます。

これこそが、本プログラムの素晴らしい点の一つです。地元の方々の隊員を応援する気持ち、 それを一心に受け止め、最期まで歩き続ける隊員たち。双方の思いが60年という踏破隊の歴史をつなげていきます。もう感動しかありません!
と、いうことで次回は踏破2日目をご紹介いたします。
ではまた。
踏破1日目の続きです。
宝林寺を出発し次に向かうのは、三重県いなべ市にある「鼎(かなえ)」。約4時間かけて歩いていきます。炎天下の中を歩くことになりますのでこまめに休憩を取りながら歩きます。

木陰や公園などで休憩をとることもありますが、道中には盛大にお迎えしてくださる地区もあります。エアコンの効いた公民館で、飲み物やアイスまで振舞っていただき、隊員たちも大喜びです。こういったおもてなしをしていただける地区が数か所あります。

歩くこと4時間ようやく「鼎(かなえ)」に到着します。ここには薩摩武士のお墓といわれる塚があります。ここでは隊員による献花と祭文の奉納が行われます。そしてここでも地元の方々の盛大なおもてなしが待っていました。冷たい飲み物にスイカやメロンまで。隊員もおいしくいただきこれまでの疲れが吹っ飛びました。
また、お土産に手作りの「通行手形」をいただき、鼎を訪れた良い記念となりました。

ここからは、宿泊先である大垣市山村体験宿泊施設「奥養老」を目指し、岐阜・三重の県境を歩き、19時ごろに宿泊地へ到着です。約35㎞を歩ききった隊員たち。疲れた顔の中に満足感がはっきりと見れます。とはいえまだ行程の半分。明日また頑張ろう!

この記事をご覧の皆さんは、隊員が歩いている写真をみて気づきましたでしょうか?
そう、隊員は水筒を持っていません。
炎天下を35㎞も歩くのに水筒を持っていないなんて、普通なら考えられません。
ご安心ください!地元の方々の差し入れで、飲みきれないぐらいのお茶やスポーツドリンクを頂きます。救護車には常時3~4ケースのペットボトル飲料があり、空のペットボトルは地元の方々が回収してくれます。

これこそが、本プログラムの素晴らしい点の一つです。地元の方々の隊員を応援する気持ち、 それを一心に受け止め、最期まで歩き続ける隊員たち。双方の思いが60年という踏破隊の歴史をつなげていきます。もう感動しかありません!
と、いうことで次回は踏破2日目をご紹介いたします。
ではまた。
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