
春の日差しを浴びながら目の前に広がる広大な景色を臨む。なんとも贅沢なひと時です。さて、ここはどこでしょう。
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そう、ここは名護屋城!名古屋城じゃないですよ。名護屋城です!

「太閤が睨みし海の霞かな」
名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮出兵に向けて拠点として築いた城。佐賀県唐津市にあります。広大な面積を誇り、当時は大坂城に次ぐ規模であったと言われています。
この城の周辺には多くの大名の陣屋が気づかれました。その中に我らが島津義弘公の陣屋があるのです!
そう、この地から我らが義弘公は出兵しました。そして鬼島津と呼ばれる活躍をしたのです。さらにその際に連れ帰った陶工は、美山の地で薩摩焼を発展させたのです。
義弘公を愛してやまない私たちが、いつかは訪れたいと願っていた場所にようやく足を踏み入れることができました。
名護屋城大茶会

2回目の開催となるこのイベントに、ひおきPR武将隊をお招きいただいたのです。ありがとうございます、佐賀県さん(主催者)!
本当に素晴らしい場所でした。何よりも景色が素晴らしい。この場所から遠く出兵していったのかと思うと感無量です。
また季節がよかった。朝は小雨でしたがすぐに暖かい陽射しが降り注いで心地よい。
桜が咲き誇るなか撮った1枚がこちら。

いやー、楽しいひと時でした。PRブースも盛況で多くの方にお越しいただきました。
ステージにも出させていただきました。いつもならバンド演奏したいところですが、今回は義久&貴久のトークオンリーで乗り切りました。
もう一度言います。ありがとう佐賀県!また来るよ名護屋城!
イベント終わって今18時。鹿児島に向かって帰ってる途中でこのブログを書いています。鹿児島に帰り着くのは22時かな?明日も仕事だよな。呼子のイカも食べるヒマなかったー。かなりのお疲れモードだけど、明日もがんばろう!
結びに…
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