【日置市とのド太い絆】北海道弟子屈町に行ってきたぞ！！！

弟子屈

皆さん、何て読むか分かりますか？
でしくつ
違います！！

ひおきとを愛読いただいている皆さんには、今回これだけは覚えていただきたい。
この読み方はてしかが！！
北海道にあるサイコーにアツいまち
北海道弟子屈町をラーニングだ！！！

このキャラクターに、まず心を撃ち抜かれること必然。
レトロを通り越してチープ、いや、２周まわって愛くるしい！
この「てしぽよ」「ひおちゅーん」を見て懸命な読者は悟ったはずだ。
そう、日置市と弟子屈町は姉妹都市なのだ！！

ここで１人の人物を紹介したい。
日置市東市来町出身の永山在兼。
彼は大正４年に東京帝国大学を卒業後、北海道庁に赴任。
以降、北海道東部開発のため数多くの道路開発に携わりました。

「彼がいなかったら、今の弟子屈町の発展はありえない」
弟子屈町の住民はマジで語ってくれました。

彼の存在が現在の日置市と弟子屈町のド太いつながりとなっています。

懸命なひおきと読者の皆さん。
今回はこのアツい絆の原点、永山在兼を覚えていただきたのだ！

こいつは永山在兼顕彰の碑
「この地に光と未来を　この道を拓く」
なお、個人的にだが拓くという表現は男心をくすぐられる。
在りし日の冒険心を思い起こさせるのだ。
この北海道の広大な地に立てば、まさにこの道は拓かれたと実感！

弟子屈町役場に着きました。
ちなみに、私たちが弟子屈を訪れるよりも早く日置市長がすでに役場を訪ねています。
その様子がこいつだ！

完全に言い忘れてたが私たちは姉妹都市盟約40周年という名目で弟子屈町を訪ねてます。
私のミッションはこれ

日置市物産交流２０２３
物産交流に一役買う武将隊として頑張りましたよー！

話がずれました。
弟子屈町役場を訪れた私たちは一同町長室へ

ありましたよ「姉妹都市盟約継承締結書」
東市来町が合併して日置市となっても、この絆は引き継ぎますという締結書だ。
絆は途絶えることなく未来へ。

さらに町長室に飾られていた永山在兼氏の写真。
ちなみに「故永山在兼氏」の前に書かれているのは「頌徳（しょうとく）？」
「徳をほめたたえること」という意味だ。
遠く北海道でたたえられる郷土の誇りに感涙。

思いが強すぎて書きすぎてしまった。
弟子屈の町で町で味わった感動が多すぎて、まとまらないのだ。

最後にこれだけは言いたい。
町長室に飾られていたもの。
私が最も心打たれたのは…