【奇跡の共演】世紀の大舞台で感動燃ゆる！

ひおきPR武将隊としての活動をはじめて今年で５年目。

今までさまざまな場所で活動してきました。
・関ケ原合戦祭りなどさまざまなステージでのライブパフォーマンス
・県内全テレビ局出演
・ラジオのレギュラー放送

普通の生活をしていてはありえないような、さまざまな経験をさせてもらいました。
しかし、今回はこれまでの活動の中でも最も特筆すべき活動ではないでしょうか。

それは、

かごしま国体開会式
イベント出演！！

なぜならそれは、皇族の前にしての活動となるからだ！



この腕に巻かれたリストバンドを見てほしい。１つは会場敷地に入るためのもの。
もう１つは出演者としてさらに会場内部に入るためのもの。
これを巻いてもらうためには、事前に交付されたIDと本人確認証との照合が必要となる。セキュリティーがやばすぎるのだ！会場に入るだけでもワクワクしてしまう。



会場にたどり着くまでに３つのゲートをくぐった。
・IDと本人確認証の照合
・手荷物検査
・金属探知機

全部写真撮ったんだけど、掲載していいかわかんなかいから載せないでおく。ちなみに会場内のマンホールは全てシールで封印されていた。
もう一度言うけど、セキュリティーやばすぎるのだ！



やっとたどり着いた開会式会場。桜島も燃えているじゃないか。

ところで今回何をするのか言ってなかった。
開会式の初っ端。開会と同時に入場し、鹿児島三大行事「妙円寺詣り」武者行列の一員として伊集院町妙円寺詣り武者行列保存会と会場内を闊歩するのだ。
さらに開会の祝砲をあげるのは我らが薩摩日置鉄炮隊。
あえて言おう。
かごしま国体の開会式はまるごと日置市なのだ！



これがひおきPR武将隊、伊集院町妙円寺詣り武者行列保存会、薩摩日置鉄炮隊の三部隊揃い踏み写真。
まさに奇跡の共演！それぞれの部隊が日置市の伝統を守り歴史を伝え更なる発展を願い活動している。立場は違えど目指す未来は同じ。この共演は偶然ではなく必然なのだ！



大舞台を前にする三部隊。
写真はここまでだ。

これから先は何かしらのメディアで晴れの舞台を見てほしい。

さて、皇族を前にしての舞台と意気込んだ開会式だったが…。

まだいらっしゃってなかった！
開会式オープニングからではなく途中から御臨席されるそうなのだ。
厳重なセキュリティーをかいくぐってきたのに、そこはかなり残念だった。

とはいえ、鹿児島の歴史に残る大舞台。日置市を背負いやり切ってきました！

結びに…
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