どーも、Yoshihisaです。

いやー、今年も無事終わりました、妙円寺詣り。
たいへん多くの方に日置市へお越しいただきました。
やっぱ日置市最大のイベントですよ。
ある方からは「鹿児島の誇りだよね」と声をかけていただきました。
ありがたいことです。

というわけで、ちょっと落ち着いたので記事をアップします!
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この写真が今回の記事の題材です。
って、タイトルでまるわかりですね。
今回は伊集院青葉隊についてです!
青葉隊とは、簡単に言えば子どもたちの妙円寺詣り
日置市の子どもたちは、ちゃんと義弘公を偲んでいるのです!
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平成19年に設立したこの青葉隊は、今年で17年目になります。
設立の理由は、地域の伝統を受け継いでほしいという思いがあったから。
また、小学生が紙よろいを着て、中学生が小学生に作法の指導を行う、まさに薩摩の郷中教育を受け継いでいるのです。
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妙円寺詣りの本番に向けて約2週間練習してきました。
夕方の6時頃に集合し、妙円寺詣りの歌を歌いながら街中を練り歩きます。
これは歌の練習であるとともに、歌声が町なかに響き渡ることで、この伝統ある行事に向けて、地域の人の気分も高揚させてくれるのです。
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そして本番当日、紙よろいを身にまとった子どもたちが徳重神社を訪れました。
写真をご覧ください。大人たちに負けず劣らず厳かな立ち姿ではありませんか。
さらに今回大人たちの大将を務めた方は、この青葉隊出身の方。
まさに伝統は受け継がれているのです!

いつも妙円寺詣りの写真は大人たちの写真だけですが、この青葉隊にも皆さん注目してほしい。
今後もこの青葉隊に注目です!


結びに…
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