どーも、全力坊主です!

今回は私の住む地域の「下養母自治会」を紹介します!
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ここはなんと珍しく人口が増えてきている場所なんですねー。
特徴は、以下の3つです
①とにかくポジティブなオジサンが多い。
②駅(東市来駅)からは1.5キロほどだが、気持ちの良い田園風景が広がる。
③小学校も近い(1.2キロ)

この特徴の①なんですが、まーオジサンが元気です。
以前以下のブログにも紹介してますが、本当元気!よくゲラゲラ笑ってます。

この地域で守り続けている太鼓踊りも70才超えの方々が、自ら踊りながら教えます!
本番中たまらずサポートしてくれていたオジサンが踊り手と交代する場面も。最初みた時には驚愕しました。

そんな下養母自治会の恒例行事「鬼火焚き」。
2024年の1月上旬に開催しております。
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当日は午後1時から自治会の年配男性を中心に30人ほどが集結し準備をします!

この準備作業、毎回楽しくイケイケの雰囲気となります。
その秘密は参加するオジサンたちの陽気さももちろんありますが、それに勢いをプラスするのが「鹿児島弁」。

A. こんヤグラはちとグラグラしやせんけ?
B. 毎年こえなもんやっど。
C. ないが〜。ここよここ。ここをきびらんにゃフライフライすったっど。
D. おお〜、アニョの言うとおりじゃらい!

こんな感じの会話がずーっと続きます。

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完成!デカイデカイ!

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開始する時間には人がかなり集まってきます!
なぜか鬼火焚きの前に抽選会。
なかなか盛り上がります。

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自治会のポジティブなオジサンはとにかく燃え盛る炎が見たくて見たくてウズウズ。

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わっぜあーい!見てみやん!
わぜーど!

飛び交う飛び交う鹿児島弁!

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この光景にオジサンたちは終始テンション上げたかとおもうと、急にウットリ眺めたり。
え?情緒不安定なの?と思うほど。

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最終的にはテンション爆上がりなんですが。笑

鹿児島弁があちらこちらで飛び交う環境が私は大好きです。

おそらくDNAに刻まれてるんでしょう。このイントネーションとアクセントを聞くと血が騒ぎます。鬼火焚きの準備の時のようにイケイケ状態になるのがまさにそれですね!

私も実は鹿児島弁が身にしみてる結構キツイ方なのですが、50才ぐらいから下の世代は本当標準語っぽい感じにましたね。
なんか寂しさを感じます。

できれば皆さん!
「極力おせんしと語って
 かごんま弁を語ってくいやんせ!」

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