2024年、始まりましたね!
オカピは今年も日置市で、元気に生きていきますよ~
今年もよろしくお願いします!
さて今回は、お雑煮を作ったよ、というお話です。
さかのぼること約1か月前、年末にニシムタでショッピングをしていたオカピは、気が付きました。
桜エビサイズのものから、手のひらより大きそうな特大サイズの干しエビまで売られています。
普段から干しエビってこんなに売られていたっけ?
お正月の料理に干しエビを使う料理はあったっけ?
違和感をもちつつも、オカピは生まれ故郷の東京に帰省したのでした…。
実家で母(埼玉県出身)に聞いたところ、「干しエビはおせちには使わないんじゃない?」との返答。
やはり、何かがおかしかった!
確信を胸に早速ググると、出てきました、「さつま雑煮」。
写真を見ると、立派なエビがセンターに陣取ったお椀が次々出てきます。
鰹&昆布だしで人参・大根・鶏肉などの具を煮、焼きもちを投入して三つ葉を飾ったウチのお雑煮とはだいぶ違います。
これはぜひ試してみねば!!
と、いうわけで、日置市に戻って早速、さつま雑煮を作ってみましたよ!
まずは焼きエビを入手
焼きエビと干ししいたけと鰹節でだしをとり…
人参・かまぼこ・鶏肉・白菜を投入して煮込み…
餅(今回は丸餅にしてみました)と春菊・もやしを入れて更に煮れば…
完成です!
けっこう映える見た目のお雑煮ができました。
焼きエビで出汁を取ったのも、焼いていないお餅をお雑煮に入れたのも初めてですし、春菊やもやしや白菜がお雑煮に入っているのも初めてです。
(焼き餅を入れるレシピもありましたが、焼いていない餅を煮るレシピを採用してみました)
そして、味はもちろん…
美味しい!!!
です。
けんちん汁のようにごちゃっとした味なのかと思いきや、すっきりとした後味の美味しい汁に仕上がっています。
エビ出汁も高級感があって、いいですね~
シイタケの香りとベストマッチです。
おめでたい見た目でお正月にぴったりなお雑煮、鹿児島の魅力をまた一つ発見できたのでした。
結びに…
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コメント
コメント一覧 (1)
あと、エビは椀からはみ出るくらいに大きい
hiokihioki
がしました