おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
皆さん、最近アツくなってきましたね。
アツいと言えば、私も今週はアツい時間を過ごしましたよ。
そう、ひおき未来探検隊(まるひ)『決起篇』を5月20日から22日に開催しました!!
平日の夜の3時間。
めっちゃ濃厚な時間。
集まっていただいた隊長、副隊長の皆さま、そして各チームの案内人(市役所職員)の皆さま、本当にありがとうございました!!!
今回の探検隊通信は、決起篇の様子をお伝えします。
その前に・・・
『決起篇』って何?と思った方のためにちょっとおさらい。
決起篇は、設定した20の問いに向き合い、日置の未来にとっての宝物(「可能性のタネ」とも言い換えられるでしょう)を探す市内フィールドワークを企画するための最初の活動です。
↓20の問いはこれだ!!(画像をクリックすると拡大されます)

というところで、こから『決起篇』報告スタート
まずは、第3次総合計画策定のパートナー、株式会社リ・パブリックの清水さんから、まるひの活動や決起篇の目的・進め方を丁寧に説明。

なんか只者ではない雰囲気のお兄さん・・・。
株式会社リ・パブリックの皆さんも、まつモンと同じ「まるひ支援隊」所属です。
次に「グループワーク」。
各チームで、
①日置の未来の宝物がありそうな現場
②一緒に探しに行ってくれそうな隊員
③そこにあるかもしれない宝物(可能性のタネ)
を考えました。
最初はどのチームも四苦八苦しながら真剣に考えていました。
だんだんとトークも盛り上がり、会場もアツくなってきました。



宝物(可能性のタネ)は「自然」とか「子ども」とか漠然とした言葉は出てきましたが、それを日置市の中にある固有名詞に置き換える、これが意外と難しい・・・
私も地域防災のグループワークに参加しましたが、すごく大変。
でも、隊長・副隊長や案内人はめっちゃ詳しい。
いろんな場所、人を知ってましたね。

その後、各チームでどのような現場、隊員、宝物を考えたか、その内容を発表し、会場内で共有しました。


永山市長も真剣な眼差しで各チームのワークシートを見ていました。

こうして、各チーム真剣に問いに向き合う濃厚な時間はあっと言う間に過ぎ去ってしまいました。
うむ。
会場の様子、内容の全てをお届けできないのが心苦しい!!別の方法で皆さまへお届けできるよう作戦を練らねば・・・
これから各チームで現場・隊員・宝物をさらに具体化して6月に実施する市内フィールドワーク(宝探し)の企画を進めていきますよー。
企画の詳細は今後の探検隊通信でも報告します。
お楽しみに!!
では、また来週~~~~。


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