東中パン！東市来中学校卒業生の胸熱フードとは？

どーも全力坊主です！

私は日置市東市来町にある「東市来中学校」の卒業生。
部活は野球部に所属し、白球を追いかけておりました。
（正直、気合だけで上手ではありませんでした）




私が中学生のころは毎週土曜日は午前中授業があり、昼からは部活という土曜スケジュール。
給食はないのですが、牛乳の提供はあり、しかも「ミルメーク」なる「なんかココアっぽくなる謎の粉末」がついていました。
私、中学３年生の時には「生徒会の給食部長」に就任しており、その権力をフル活用し、残された牛乳（未開封）を根こそぎもらって帰ってたものです。
（めっちゃ牛乳飲んだわりには身長はぜんぜん伸びなかったです・・・）

この午後イチから部活がある土曜日、私は月の小遣い「500～1000円」をもらったら、その直近の土曜日、必ず購入する物がありました。
それがこちら！東市来町湯之元温泉街にある「松下パン」のチョコパン！

地元の方々はこのチョコパンをこのように呼びます・・・。

「東中パン」！
　（とーちゅーぱん）



日置市周辺のまちぐらいまでなのかな？東市来中学校はよく「東中（とーちゅー）」と呼ばれます。
（以下「東中」と表記）
東中の生徒には絶大な人気を誇ったこのパン。
土曜日には東中まで車で販売しにきてくださってたんです！
たしか、当時は50円くらいじゃなかったかな？
もう35年も前の記憶。めちゃくちゃ薄っすらな感じですが、パン事態はかなり覚えています。それだけめちゃくちゃ楽しみにしていましたね。



現在、松下パンは毎週水曜日、市役所本庁舎に車で販売しにきてくださいます。



たまーにですが、この「東中パン」を今でも購入しています。ある日、これはしっかり「ひおきと」をご覧の皆様にお伝えしなきゃと思い急遽「東中パン」の写真をパシャリパシャリ！

見てくださいこの独特のフォルム！
平べったい結構固めのパン。
これがかなり絶妙で、弾力もかなりあります。

私たちが中学生の頃は、「ナン」でたべる「インドカレー」とかはテレビでしか見たことがなく、私は「これがあのナンか～」と勝手な勘違いをしておりました。
今は少し「ふんわり」に変化してますが、当時はまだ膨らみが少なく「ナン」っぽい雰囲気がありました。
硬さも昔の方がまだあったと思います。