おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
まるひ「山分け編」が7月20日(土)、21日(日)に開催され、20の探検隊の隊長たちと来場者が日置市の未来について対話を行いました。
その様子は前回の探検隊通信をご覧ください。
山分け編の結果をもう少し踏み込んでお伝えするため、今週の探検隊通信では、20の探検隊のうち「自治と協働」探検隊の山分け編で紹介した日置の宝と来場者からいただいた未来への希望を紹介します。

まず、自治と協働探検隊の出発点となった問いは「これまで自治を守っていた自治会員が半減する日置の未来では、地域のつながりや必要な活動は、誰がどのように支えていけるだろう?」です。
この問いに対して、日置の宝とも言える未来への可能性を秘めた地域資源を探索するため、6月の宝探し篇では、一般社団法人郡地区公民館を訪ねてフィールドワークを実施しました。
(その時の様子も過去の探検隊通信でご紹介していますので、ぜひご覧ください。)
山分け編では、このフィールドワークに参加した方達が見つけた日置の宝を紹介しました。
↓それがこちら。






そして、山分け編に来場した方々が、この日置の宝を見たり聞いたりして「こんな日置市になったらいいな」と感じた未来への希望を希望カードに書いてもらったり、いいなと思った希望カードに白いシールを貼って投票してもらいました。
↓それがこちら。
大人からこどもまで幅広い人が参加できる環境づくり、外国人の方との交流、地域にある伝統行事の活用など、様々な希望をいただきました。
山分け編でいただいた未来への希望は、8月末のまるひ「次なる作戦篇」にて各探検隊で整理して言語化していきます。
そして、各探検隊の隊長たちと一緒に活動をしてきた案内人(市役所職員)たちに言語化された未来への希望と隊長たちの想いを引き継ぎ、市役所内の庁内ワーキンググループへと続いていきます。
他の探検隊の未来への希望についても、今後の探検隊通信で紹介していきますよ〜。
お楽しみに!!
では、また来週〜〜〜〜。
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