おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。

まるひの活動も、いよいよ最後のステップとなる『次なる作戦篇』に向けて準備を進めています。

次なる作戦篇は、
①山分け篇で得られた「未来への希望」を整理し、日置市の将来像を言語化する。
②市民が主体のまるひの活動から、市役所が主体の庁内ワーキンググループへ引き継ぐ。
この2つを目的にしています。
詳細は、今後の探検隊通信でもお知らせしていきます。

ここからは、先週に引き続き、山分け篇の結果をご紹介します。
今週は20の探検隊のうち、移動と暮らし探検隊の山分け編で紹介した「日置の宝」と来場者からいただいた「未来への希望」を紹介します。
宝島ツアー写真
移動と暮らし探検隊の出発点となった問いは、
「明日も、明後日も、10年後も買い物、通院、友達との世間話をこれからも楽しく続けていくには、どのように変え、または変えずに守っていくべきだろう?」

この問いに対して、6月の宝探し篇では、「日置の宝」と言える未来への可能性を秘めた地域資源等を求めて、美山地区と伊作田地区の移動販売や日吉町と吹上町の子ども食堂の現場でフィールドワークを実施しました。
宝探し写真①
宝探し写真②

山分け編では、移動と暮らし探検隊がフィールドワークで見つけた「日置の宝」を紹介しました。
↓それがこちら。
宝カード①
宝カード②
宝カード③
宝カード④

そして、山分け編に来場した方々が、この日置の宝を見たり聞いたりして「こんな日置市になったらいいな」と感じた「未来への希望」を希望カードに書いてもらったり、いいなと思った希望カードに白いシールを貼って投票してもらいました。
↓それがこちら。
希望カード①
希望カード②
希望カード③
希望カード④
移動販売車+αの可能性や、子ども食堂の地域の交流の場としての活用、子ども食堂と学習の場のコラボなど、様々な日置市の未来を想像した希望をいただきました。

山分け編でいただいた「未来への希望」は、8月末の『次なる作戦篇』にて各探検隊で整理し、日置市の将来像として言語化していきます。
そして、各探検隊の隊長たちと一緒に活動をしてきた案内人(市役所職員)たちに言語化された将来像と隊長たちの想いを引き継ぎ、市役所内の庁内ワーキンググループへと続いていきます。

他の探検隊の未来への希望についても、今後の探検隊通信で紹介していきますよ〜。
お楽しみに!!

では、また来週〜〜〜〜。



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