おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
いよいよ8月も終わりが近づいてきています。
来週開催する、まるひ「次なる作戦篇」に向けて、隊長・副隊長の皆さまをはじめ、支援隊も着々と準備を進めています!!
まだまだ「山分け篇」の結果を紹介できていない探検隊があるので、今週も紹介していきますよー。
今週は、20の探検隊のうち、「産業活性」探検隊の山分け編で紹介した「日置の宝」と来場者からいただいた「未来への希望」を紹介します。
産業活性探検隊の出発点となった問いは、
『ひおきの会社やお店の多くが、永く生き生きと活躍している未来は、どのように実現している?
』
この問いに対して6月の宝探し篇では、伊集院町と日吉町にエリアを絞り、昔からある老舗と新しくできたお店を回りフィールドワークを実施しました。
↑2021年に伊集院町にオープンした新規のカフェ「café sigasiga」さん。
日置市に出店した理由や地産地消のお話などを伺いました。
↑伊集院町にある創業48年の老舗コーヒー店「珈琲院よしむら」さん。
昔と今のお客さんの変化や後継者のお話などを伺いました。
↑伊集院町にある大正12年(1923年)創業のお菓子の老舗「山口菓子舖」さん。
100年以上の歴史がある「伊集院まんじゅう」を製造している数少ないお店。
伊集院まんじゅう存続の危機という衝撃的なお話を伺いました。
↑日吉町にある明治24年(1891年)創業のお菓子の老舗「前田家」さん。
昨年度開催した第1回ひおき特産品コンクールで金賞を受賞したお店。
地元にちなんだ商品開発のお話などを伺いました。
↑2023年に日吉町にオープンした新規のカフェ「ひよし吉日」さん。
地域との交流や社会福祉法人が運営するカフェという視点からのお話などを伺いました。
回る場所全てにおいて感じたことは、『地元愛が強い』でした。
多くの愛であふれた地元企業を活かしていくことが、産業活性というテーマの将来像を想像するためのヒントとなりそうです。
山分け編では、フィールドワークで見つけた「日置の宝」を紹介しました。
↓それがこちら。
そして、山分け編に来場した方々が、こんな日置市になったらいいなと感じた「未来への希望」を希望カードに書いてもらったり、いいなと思った希望カードに白いシールを貼って投票してもらいました。
↓それがこちら。
最近は伊集院町を中心に日置市内でカフェが増えてきているので、
・カフェのまち日置市というPR戦略
・地元の食材・特産品の活用
・日置市愛が強いお店と観光とのつながり
・伊集院まんじゅうづくりの体験を市内小・中学校で実施する
など、様々な日置市の未来を想像した希望をいただきました。
これらの希望カードから、どのような将来像を産業活性探検隊は考えるのか。
今後の探検隊通信をお楽しみに!!
では、また来週〜〜〜〜。
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