おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
今週の探検隊通信では、まるひ「次なる作戦篇」の様子を紹介する予定でしたが、台風10号の影響により、9月開催へ延期としました。
隊長・副隊長の皆さまと再度、日程調整を行っております。
次なる作戦篇の情報は、今後の探検隊通信でも報告していきます。
今週の探検隊通信は、まだまだ「山分け篇」の結果を紹介できていない探検隊の紹介をしていきますよー。
今週は、20の探検隊のうち、「地域防災」探検隊の山分け編で紹介した「日置の宝」と来場者からいただいた「未来への希望」を紹介します。
地域防災探検隊の出発点となった問いは、
『年々ますます激しくなる地震、台風、大雨などの災害から、私たちはどのように自らの命を守っていけるだろう?』
この問いに対して6月の宝探し篇では、地域防災に取り組む地域で地域の方から話を聞くフィールドワークを実施しました。
↑東市来町の伊作田地区の地域防災の取組みについて話を伺いました。
↑東市来町の湯田地区の地域防災の取組みについて話を伺いました。
山分け編では、フィールドワークで見つけた「日置の宝」を紹介しました。
↓それがこちら。
そして、山分け編に来場した方々が、こんな日置市になったらいいなと感じた「未来への希望」を希望カードに書いてもらったり、いいなと思った希望カードに白いシールを貼って投票してもらいました。
↓それがこちら。
防災については、普段から地域や個人での備えが重要です。
参加した方からも、
①防災について語り合える場
②災害を経験した人の話を聞く場
③スマホを持たない人をどうケアするか?
④地域での防災訓練
など、様々な日置市の未来を想像した希望をいただきました。
これらの希望カードからどのような将来像を考えるのか。
今後の探検隊通信をお楽しみに!!
では、また来週〜〜〜〜。
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