おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。

探検隊通信も今回で20号となりました!
4月26日に創刊号を投稿してから毎週金曜日投稿を続けてこれたのも、この記事をご覧いただいている皆さまのおかげです。
いつも、ありがとうございます!!
投稿を続けたら今年度中に何号まで行くか?
ふと疑問に思い数えてみたら、、、
何と、48号までいくようです。
まだ、半分にも到達していません。(頑張ります!!)
こらからも探検隊通信をよろしくお願いします。

今週の探検隊通信でも、まだまだ「山分け篇」の結果を紹介していきますよー。

今週は、20の探検隊のうち、「伝統文化」探検隊の山分け編で紹介した「日置の宝」と来場者からいただいた「未来への希望」を紹介します。
宝島ツアー

伝統文化探検隊の出発点となった問いは、
『地域や私たちにとって、伝統芸能・伝統文化にどんな価値があるのだろう?』

この問いに対して6月の宝探し篇では、吹上地域の史跡を回り歴史を学びながらフィールドワークを実施しました。
宝探し①
↑伊作城跡のフィールドワークの様子。
島津義久・義弘・歳久ら兄弟の誕生石があります。
伊作城の詳細は市のホームページもご覧ください。

宝探し②
↑誕生石がある場所までの道のり。急な斜面を登って行きます。

宝探し③
↑吹上町の南方神社のフィールドワークの様子。
日置市吹上町に伝わる伊作太鼓踊りが奉納される場所として、その歴史を学びました。
伊作太鼓踊りの詳細は市のホームページもご覧ください。


宝探し④
↑吹上町の妙見神社のフィールドワークの様子。
地域の方々に守られ、最近ではここでバイオリン演奏会をするなど、新たな活用もされています。

山分け編では、フィールドワークで見つけた「日置の宝」を紹介しました。
↓それがこちら。
宝カード①
宝カード②
宝カード③
宝カード④
宝カード⑤
宝カード⑥
宝カード⑦
宝カード⑧

そして、山分け編に来場した方々が、こんな日置市になったらいいなと感じた「未来への希望」を希望カードに書いてもらったり、いいなと思った希望カードに白いシールを貼って投票してもらいました。
↓それがこちら。
希望カード①
希望カード②
希望カード③
希望カード④
希望カード⑤
希望カード⑥

日置市は、戦国島津ゆかりの地。
市内には、多くの伝統芸能、伝統文化が地域の方々により守られています。
山分け篇に参加した方からは、
①観光資源としての活用と情報発信
②定住促進(郷土愛の醸成)
③教育への活用
など、様々な日置市の未来を想像した希望をいただきました。

これらの希望カードからどのような将来像を考えるのか。
次なる作戦篇の結果は今後の探検隊通信でお知らせしていきます。
お楽しみに!!

では、また来週〜〜〜〜。


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