おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
いよいよ来週は、まるひの最終ステップである「次なる作戦篇」を開催します。
台風により8月末の開催から延期となっていました。
急な日程変更にも関わらず調整いただいた隊長・副隊長の皆さまありがとうございます。
急な日程変更にも関わらず調整いただいた隊長・副隊長の皆さまありがとうございます。
来週の探検隊通信では「次なる作戦篇」の様子を報告する予定です。
乞うご期待!!
そして、ここからは「山分け篇」の結果を紹介していきますよー。
今週は、20の探検隊のうち、「里山・里海」探検隊の山分け編で紹介した「日置の宝」と来場者からいただいた「未来への希望」を紹介します。
里山・里海探検隊の出発点となった問いは、
『環境、環境というけれど、結局のところ、「私たちが守りたい環境」ってどんなもの?そのために私たちはなにができる?』
この問いに対して6月の宝探し篇では、神之川河口付近から徳重橋付近を経由し、轟滝(鹿児島市)まで、神之川を上流に向かいながらフィールドワークを実施しました。
↑当日はあまりよい天気ではありませんでしたが、子どもから大人まで参加をいただきました。
ありがとうございます。
↑神之川河口を散策する様子。
川から海に合流する場所。
川から海に合流する場所。
この川は、どこからどのように来ているのだろうか。
↑少し進んで伊集院町徳重付近を散策する様子。
伊集院の街中を流れる川。
伊集院の街中を流れる川。
普段何となく通る場所も立ち止まって見てみれば、また何か違う見え方があります。
↑今回のフィールドワークの終着点である鹿児島市郡山岳町の轟滝。
この水が日置市を通って海へと続いているんですね。
この先も気になるところですが、今回のフィールドワークはここまでとしました。
山分け編では、フィールドワークで見つけた「日置の宝」を紹介しました。
↓それがこちら。
そして、山分け編に来場した方々が、こんな日置市になったらいいなと感じた「未来への希望」を希望カードに書いてもらったり、いいなと思った希望カードに白いシールを貼って投票してもらいました。
↓それがこちら。
日置市は、海、山、川といった自然が豊富に残っています。
私たちが守りたい環境とは?
そのために私たちにできることは?
山分け篇に参加した方からは、
①子ども達が安全に遊べるような場所
②豊かな自然環境を守る清掃活動やイベントの実施
③生き物が豊かに暮らす自然
など、様々な日置市の未来を想像した希望をいただきました。
これらの希望カードからどのような将来像を考えるのか。
次なる作戦篇の結果は来週の探検隊通信でお知らせする予定です。
お楽しみに!!
では、また来週〜〜〜〜。
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