おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
皆さん、9月も終わりに差し掛かってきましたが、アツい日が続いてますね。
アツいと言えば、今週はアツい時間を過ごしましたよ。
そう、まるひ『次なる作戦篇篇』を9月17日から19日に開催しました!!
5月の決起篇からスタートした、ひおき未来探検隊。
市民主体の活動を終え、市役所主体の活動へ引き継ぐための区切りとなる重要な会議。
今回の探検隊通信は、次なる作戦篇の会場の様子をお伝えします。
まずは、支援隊の清水さん(株式会社リ・パブリック)から、次なる作戦篇の進め方を説明。
写真のスライドにもありますが、次なる作戦篇のゴールは、
『山分け篇で集まった希望を探検隊ごとに選定・整理・統合し、問いに対する日置市のありたい将来像を言語化する』です。
そのために、5つのステップでグループワークを行いながら、各探検隊で将来像を言語化しました。
ステップ1:問いの最終確認
まずは、まるひの出発点となっている各探検隊の「問い」について、5月からの活動を振り返りながら、最終確認しました。
ステップ2:希望カードの振り返り
7月の「山分け篇」で得られた希望カードに書かれた内容について、どんな方が、どんな思いで希望カードを書いたのかを思い出しながら再確認しました。
ステップ3:希望カードの整理・選定・統合
希望カードの振り帰りの次は、似ている内容の希望カードや重要だと思う希望カードを整理・選定・統合しながら、5枚~10枚の希望カードに絞っていきました。
ステップ4:キーワード・方向性の抽出
整理・選定・統合を行った希望カードによく出る言葉や重要な言葉、将来の方向性を示す言葉をポストイットに書き出していきました。
ステップ5:問いに対するありたい将来像の言語化
希望カードから書き出したキーワードや方向性から、「問いに対する日置市のありたい将来像」を探検隊ごとに3つ言語化しました。
そして、隊長・副隊長からは、10月からの庁内ワーキンググループに臨む案内人に向けて、総合計画の策定に向けた思いなどを託しました。
5月からスタートした、ひおき未来探検隊の活動を通して、60個(20の探検隊×3個)もの日置市のありたい将来像をいただきました。
この将来像を引き継ぎ、10月からは市役所内の活動である庁内ワーキンググループで案内人と共に、まずは総合計画の素案を策定していきます。
ひおき未来探検隊の活動を引っ張っていただいた隊長・副隊長の皆さま
そんな隊長・副隊長と一緒に活動に参加した案内人(市役所職員)の皆さま
宝探し篇、山分け篇に参加いただいた皆さま
本当にありがとうございました!!!
これからは、庁内ワーキンググループに引き継がれて総合計画を策定していきますが、隊長・副隊長の皆さまも、言語化した将来像がどのような形で総合計画に反映されていくか見守っていただき、一緒に日置市の将来像を目指していきましょう!!
探検隊通信もまだまだ、続きますよ~~。
各探検隊が言語化した60個の将来像も今後の探検隊通信で紹介できればと考えています。
お楽しみに!!
では、また来週〜〜〜〜。
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