おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
先週のまるひ『次なる作戦篇』が終わって一つの区切りを終えました。
しかし、第3次総合計画の策定に向けて、まだまだ道は続いていきます!!
市民が主体の活動である、まるひの活動がSTEP1。
これからは、STEP2となる、市役所が主体の活動である、庁内ワーキンググループへと移っていきます。
この庁内ワーキンググループは、STEP1のまるひの活動に参加をしていた案内人(市役所職員)で構成され、まるひの活動で得た各探検隊の日置市の将来像を基に、第3次総合計画の素案を作っていくことを目的にしています。
今週は、10月から始まる庁内ワーキンググループに向けて、支援隊のメンバーで1日かけて作戦会議を行いました!
午前中は、社会の動向と日置市の現状を支援隊で共有しました。
今回策定する第3次総合計画は、今から約10年後までの計画となります。
そこで、2035年の日置市はどうなっているか?
日置市の未来を皆で想像しました。
午後からは、社会の動向と日置市の現状から2035年の市民の暮らしがどのようなものになっているか、まるひ『次なる作戦篇』で得た各探検隊の将来像を踏まえつつ、2035年に日置市で生活している市民像を考えました。
写真は、付箋と模造紙を使って2035年の市民像を考えている時の様子。
子育て世帯(親、子ども)や高齢者の方など、色々な市民像について話し合いました。
10月から始まる庁内ワーキンググループでは、今回考えた2035年の市民像を起点に、各分野の目標や施策の方向性を考えていく予定です。
ここまでで、長い1日が終わりました。
庁内ワーキンググループに向けて着々と準備を進めています。
10月からの庁内ワーキンググループの様子も探検隊通信で紹介していきますよ~。
お楽しみに!!
では、また来週〜〜〜〜。
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