おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。

先週の探検隊通信でもご紹介した庁内ワーキンググループに向けた作戦会議。


この中で、2030年代の日置市はどうなっているか考える上で、様々な社会情勢を皆で共有しました。
今回は作戦会議で共有した、日置市の将来の人口についてご紹介したいと思います。

日本の将来人口推計については、「国立社会保障・人口問題研究所」が公表しています。


日置市の人口の推移をまとめたものがこちら。
人口①
日置市は2030年代に人口が40,000人を下回る推計となっています。
ちなみに、2024年10月1日時点の日置市の人口が、46,237人ですので、これからも徐々に減少していくことが予想されています。
これまでの人口を見ると、日置市に合併した2005(平成17)年までは安定して推移していましたが、2010年以降は減少に転じています。
地域別で見てみると、伊集院地域は増加傾向にあり、東市来、日吉、吹上地域は減少傾向にあります。
2050年の市の人口は、2020(令和2)年の人口の約70.4%まで減少する見通しとなっています。

続いて、人口を0歳~14歳、15歳~64歳、65歳以上の年齢3区分ごとに見たグラフがこちら。
人口②
日置市は、2030年代に65歳以上が人口の40%を超える推計となっています。
その後も15歳~64歳の割合は減少し、65歳以上の割合は増加していく推計となっています。

これだけ見ると、人口は減少し、高齢化も進む未来という話になりますが、今は日本全体で見ても人口は減少し、高齢化率は増加していく社会に突入しています。
このような人口の推計は日置市に限った話ではなく、他の自治体でも同じようなものとなっています。

でも、暗い話だけではありません。
鹿児島県が公表している「県人口移動調査」では、令和4年10月~令和5年9月の人口動態を見ると、日置市は出生・死亡による自然動態はマイナスですが、なんと、転入・転出による社会動態はプラスになっています。
つまり、日置市を出ていく人より、日置市に引っ越してくる人の方が多くなっているということです。


また、最近は医療技術の進歩により、健康で元気に過ごす高齢者も増えています。
9月の「次なる作戦篇」では、保健と医療探検隊から「70代の一人暮らしの高齢者が自分のライフスタイルに合った健康づくりの場があって、お友達ができて交流の場が広がるようになっていたらいいな」という将来像も言語化されていました。

将来像を考える上で、人口や年齢構成については重要な要素の一つです。
庁内ワーキンググループでは、このような日置市の情勢も踏まえつつ、2030年代に日置市民がどのような生活をしているのかを考え、各分野でのありたい市民像を考えていく予定です。

まちなみ
↑こちらの写真は、2024年現在の伊集院町のまちなみ。
遠くにうっすら桜島も見えます。

2030年代の日置市はどうのようなまちでどのような暮らしをしているのか。
今後の庁内ワーキンググループをお楽しみに!!

では、また来週〜〜〜〜。