おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。
10月になって朝晩が寒く感じる日が増えてきました。
9月に開催した次なる作戦篇は、まだ暑い日だったなぁと思い返した時、、、
あることに気が付きました!
次なる作戦篇で得られた将来像について報告せねば。。。
そこで今回の探検隊通信では、次なる作戦篇で脱炭素探検隊が想像した将来像をご紹介したいと思います!!
その前に、少しおさらい。
次なる作戦篇の目的は、
①問いに対する日置市のありたい将来像を想像する。
②庁内ワーキンググループへに向けて案内人(市職員)へ思いを引き継ぐ。
の2つです。
当日の様子は、過去の探検隊通信で報告しているので、そちらもご覧ください。
では、ここから脱炭素探検隊が想像した将来像を紹介します。
まずは、まるひの出発点となっている各探検隊の「問い」の最終確認。
5月からの活動を振り返りながら、脱炭素探検隊は、
『日置で暮らす私たちが、私たちの暮らしを取り巻く環境を守りながら、幸せになっていくためになにができるだろう?』を最終の問いとしました。

そして、7月の山分け篇で得られた希望カードを整理・選定・統合しながら、問いに対する日置市のありたい将来像を想像していきました。
この時、全ての探検隊には、「誰の言葉?どんな人?」と「その人にとって、ありたい将来像は?」というように、人と将来像をセットで3つ考えてもらいました。
日置市では脱炭素の取組みを推進し、2023年4月には脱炭素先行地域として国から選定されています。
こういった取組みを市民と一体となって進めていくと、2030年代の日置市では脱炭素探検隊が描いた将来像に近づいていきそうです。
最後は、隊長と副隊長から、5月の決起篇から行動を共にした案内人(市職員)に総合計画の策定に向けた思いなどを託しました。



脱炭素探検隊の将来像が、どのような形で第3次日置市総合計画に反映されていくのか。
庁内ワーキンググループについても探検隊通信で紹介していきます。
お楽しみに!!
では、また来週〜〜〜〜。
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