おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。

9月の次なる作戦篇で一つの区切りを迎えたまるひの活動。
第3次総合計画策定にむけた次のステップとして、各探検隊の隊長・副隊長と共にまるひの活動に参加してきた案内人(市職員)で組織する、庁内ワーキンググループにより総合計画の素案策定に向けた作業を進めていきます。
1回目の庁内ワーキンググループは、10月29日(火)に実施する予定です!!
庁内ワーキンググループの様子は、今後の探検隊通信でもご紹介しますよー。

今回の探検隊通信では先週に引き続き、次なる作戦篇で保険と医療探検隊が想像した将来像をご紹介したいと思います!!

まずは、まるひの出発点となっている各探検隊の「問い」の最終確認。
5月からの活動を振り返りながら、保健と医療探検隊は、
『年をとっても、楽しい!と思い続けられる生活を当たり前にするために、わたしたちはどんなことができるだろう?』を最終の問いとしました。
写真①
そして、7月の山分け篇で得られた希望カードを整理・選定・統合しながら、問いに対する日置市のありたい将来像を想像していきました。
将来像は、「誰の言葉?どんな人?」と「その人にとって、ありたい将来像は?」というように、人とセットで3つ考えてもらいました。

↓保健と医療探検隊が想像した将来像を1つにまとめたものがこちら。
写真②(イラスト)
日置市では、ふれあい・いきいきサロンや筋ちゃん広場などで、高齢者が気軽に集い、交流できる環境づくりに取り組んでいます。


2030年代の日置市は、子どもから高齢者まで全ての世代の人たちが健康づくりを楽しめるまちになったらいいですよねー。

最後は、隊長と副隊長から、5月のまるひ「決起篇」からおよそ5か月間、活動を共にしてきた案内人(市職員)に向けて、総合計画の策定に向けた思いなどを託しました。
写真③(サムネ)
写真④

保健と医療探検隊の想像した将来像が、どのような形で第3次総合計画に反映されていくのか。
いよいよ本格的に始動する庁内ワーキンググループの活動は、今後の探検隊通信で紹介していきます。
お楽しみに!!

では、また来週〜〜〜〜。