おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。

10月の日置市はイベントが盛りだくさん。
今週末は鹿児島県三大行事の一つに数えられる「妙円寺詣り」があります。
また、10月26日(土)~11月4日(日)の10日間、東市来町美山地区では薩摩焼のイベント「第5回美山CRAFTWEEK2024」も開催されます。

そんな中、いよいよ来週の10月29日(火)に1回目の庁内ワーキンググループを開催します!!
支援隊メンバーも毎週打ち合わせをして、庁内ワーキンググループに向けて準備を進めてきました。
写真①

庁内ワーキンググループは、20の探検隊の隊長・副隊長と共にまるひの活動に参加してきた案内人(市職員)で構成します。
この案内人を下の図のように、関連性の高い領域でA~Eの5つのグループに再編します。
写真②(グループ)

そして、まるひの隊長・副隊長から引き継いだ各探検隊が想像した日置市の将来像。
↓脱炭素探検隊が想像した将来像
写真③(脱炭素)


↓保健と医療探検隊が想像した将来像
写真④(保健)
9月に実施した支援隊メンバーの作戦会議では、これらの各探検隊が想像した将来像から、第3次総合計画の計画期間が終了する約10年後の2035年に日置市で生活している市民の姿ってどうなっているだろうということを考えました。


庁内ワーキンググループでは、5つの領域(各グループ)ごとに、支援隊メンバーの作戦会議で考えた2035年に日置市で生活している市民の姿をより具体化していきながら、こうなっていたらいいなと思う市民の生活や環境そして、それを実現するための施策の方向性を考えていきます。

10月から12月まで全4回の庁内ワーキンググループを実施する計画です。
来週の探検隊通信では、第1回目の庁内ワーキンググループの様子を紹介する予定ですよー。
お楽しみに!!

では、また来週〜〜〜〜。