おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。

先週の探検隊通信はお休みさせていただきました。
楽しみにされていた皆さま、大変申し訳ございませんでした。

今回の探検隊通信は、10月29日(火)に実施した第1回庁内ワーキンググループの様子を報告します!!

庁内ワーキンググループは、5つの領域(各グループ)ごとに活動を行っていきます。
写真①(グループ)
第1回は、全グループが集まって実施しました。
写真②

まずは、これからの庁内ワーキンググループの活動や総合計画策定の方針について支援隊(事務局)から説明。
写真③
第1回の庁内ワーキンググループでは、第3次総合計画の計画期間が終了する2035年の日置市の未来をこれから想像していくため、
①社会情勢や経済情勢がどのように変化していくか
②2035年の日置市では市民がどのような生活をしているか
を各グループで考えます。

各メンバーには、日置市以外のニュースについて調べ、それが未来の日置市にどのような影響があるかということを事前課題で考えてきてもらいました。
まずは、この各メンバーが考えてきた事前課題をグループ内で共有しながら、広い視点で2035年の日置市でどのような変化が起こっているかをグループワークで考えていきました。
写真④
写真⑤
写真⑥
写真⑦(サムネ)
写真⑧

未来の日置市で起こっている変化を考えた後は、2035年の日置市では市民がどのような生活をしているかを考えるグループワークを行いました。
5つの領域(各グループ)ごとに、仮想の市民像を考え、9月に実施した支援隊メンバーの作戦会議でまるひの各探検隊が想像した将来像から設定した仮想の市民像とともに、どのような生活をしているのか、模造紙に相関図を描きながら考えていきました。
写真⑨

第1回庁内ワーキンググループの活動はここまで。

次回は、11月14日(木)~15日(金)に実施します。
第2回庁内ワーキンググループでは、想像した2035年の市民の生活を実現するために、どのような資源や活動が必要かということを考えていきます。

今後の探検隊通信でも、庁内ワーキンググループの様子を紹介する予定です。
お楽しみに!!

では、また来週〜〜〜〜。