おっす!広報支援隊員1号のまつモンです。
今回も探検隊通信をお届けしますよー。

今回は、前回の探検隊通信でもお知らせしておりました、第3回庁内ワーキンググループの様子を報告します。

第3回は、
・前半のプレゼンで各グループの2035年の日置市に暮らす市民のありたい姿を共有し、市長や他グループからフィードバックをもらう。
・後半のグループワークで各グループのありたい姿やそれを実現するための活動・資源をブラッシュアップする。
を目的にしています。

まずは第3回の目的や進め方について、支援隊の清水さん(株式会社リ・パブリック)から説明。
①支援隊説明

前半の市長プレゼンの流れは、
①グループが考えた2035年の日置市に暮らす市民のありたい姿が実際にどのような様子なのか、そのワンシーンを切り取って、市民視点で演じてみる。
②台本C
③台本B
各グループには、今回のプレゼンまでに台本を考えていてもらいました。

②2035年の日置市に暮らす市民のありたい姿を相関図などを使って全体像の説明をする。
④相関図D
⑤相関図B

③市長との対話により、視野を広げるためのヒントや抜け落ちている視点などのフィードバックをいただく。
⑥市長FB:E
⑦市長FB:A

他のグループのプレゼン中は、各自、ポストイットに
・自分たちのありたい姿に活かせそうなこと
・グループの発表に対する感想や意見
・そのグループと協力できそうなこと
といった、他のグループへのフィードバックをメモしてもらっています。
⑧各グループFB

また、まるひの隊長・副隊長も参加をいただき、各グループが考えた2035年の日置市に暮らす市民のありたい姿のプレゼンを聞いた感想や意見をいただきました。
⑨隊長陣
お忙しいところにご出席いただいたき誠にありがとうございました!!
いただいたご意見や感想をしっかりと受け止め、今後の素案作成に向けていかしてまいります。

全てのグループのプレゼンが終わった後は、市長や他グループからのフィードバックをもとに、各グループの2035年のありたい姿やそれを実現するための活動・資源をブラッシュアップするグループワークを行いました。
⑩GW:C

第3回庁内ワーキンググループは、ここまでとなります。

次回の第4回庁内ワーキンググループは、12月25日(水)を予定しています。
庁内ワーキンググループの最後の活動となる第4回の内容については、今後の探検隊通信でお伝えしていきます。
お楽しみに!!

では、また来週〜〜〜〜。