最初に第4回の目的や進め方について、支援隊の清水さん(株式会社リ・パブリック)から説明。
今回は、まるひの活動からの振り返りのため20の探検隊ごとに分かれて作業を行いました。
まずは、まるひの活動から得られた、各探検隊の問いに対する日置市のありたい将来像や隊長・副隊長から引き継いだメッセージをもとに、2035年の未来に向けたロードマップの作成を行いました。
↓図は、働き方探検隊のロードマップのひな形
まるひの活動から得られた問いに対する日置市のありたい将来像や隊長・副隊長から引き継いだメッセージに書かれている内容をポストイットに書き出し、どのくらいの未来(近い未来か少し先の未来か)に達成されているか配置をしながら、市役所として取り組めることや少し先の未来に向けて準備しておくべきことなどを考え、ロードマップに追加していきました。
探検隊ごとに作成したロードマップは、庁内ワーキンググループで編成したグループ内で共有し、別の探検隊からも意見をもらいました。
最後に、第1回~第3回の庁内ワーキンググループで作成した、各グループの2035年の日置のありたい姿にロードマップの内容を反映する作業を行いました。
第4回庁内ワーキンググループの活動は、ここで終了しました。
これで令和6年度前半のまるひの活動(市民中心の活動)から、後半の庁内ワーキンググループ(市役所内部の活動)まで、一連の活動を終えることができました。
庁内ワーキンググループに参加いただいた案内人(市職員)の皆さまは、5月のまるひの活動からご協力をいただきました。
本当にありがとうございます!!
年が明けて1月からは、まるひから庁内ワーキンググループにかけて作成してきた2035年の日置のありたい姿を素材にして、いよいよ第3次日置市総合計画の基本構想素案を作成していきます。
素案作成は、支援隊(事務局)が引き続き作業を行っていきます。
2035年の日置のありたい姿がどのような形で第3次日置市総合計画に反映されていくのか、その作成過程も今後の探検隊通信で報告していきます。
お楽しみに!!
では、また来年〜〜〜〜。
よいお年を~~~
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