新年明けましておめでとうございます!!
広報支援隊員1号のまつモンです。
2025年最初の探検隊通信をお届けしますよー。

昨年末に終了した庁内ワーキンググループ。
これまでの活動で得られた総合計画の素材をいかにして反映させるか。
今回の探検隊通信は、これまでの「まるひ」や「庁内ワーキンググループ」の活動を引き継いで作業を行う支援隊(事務局)の様子を報告します。

まずは、1月7日(火)
新年あけて早々に支援隊の活動を開始しました。
まるひと庁内ワーキンググループの活動で得られた

・山分け篇の希望カード
・次なる作戦篇で各探検が描いた未来の日置市のありたい将来像
・案内人(市役所職員)に向けた隊長・副隊長からのメッセージ
・庁内ワーキンググループで描いた2035年の日置で暮らす市民のありたい姿

この4つに目を通しながら、そこに書かれている重要だと感じる要素(言葉)などを支援隊1人1人がカードに書き出していきました。
写真①
写真は、まつモンが書きだしたカードの一部です。
(字がきたないところはご容赦ください。。。)
1枚のカードに1つの要素を書いていきました。
1つ1つ目を通しながら書いていくと、気が付いたら100枚くらいのカードを書いていました。

次に、1月14日(火)。
それぞれ書き出したカードを、同じ内容や具体的すぎるもの、抽象的すぎるものなどを整理して60枚程度に絞り込み、属性やキーワードではなく、感覚として似たカードでグループ化していく作業を繰り返しながら、2035年の日置市の将来像となり得そうな要素を整理していきました。
写真②※サムネ
写真は、あーでもない、こーでもないと議論しながらグループ化を考えている支援隊の様子です。

今回の作業は、総合計画の“核”となる「ありたい姿(将来像)」の検討に繋がっていきます。
どのような形(言葉)で「ありたい姿(将来像)」を表現していくかは、ある程度の形ができあがった段階で報告できればと考えています。

今回の探検隊通信はここまで。
次週をお楽しみに!!

最後になりましたが、今年も探検隊通信をよろしくお願いします!

では、また来週〜〜〜〜。


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