
カツカレー!!!
しかし、今回の記事は「食」ではない。
これはある冒険に行く前の腹ごしらえなのだ。
吹上の笑門で昼食を食べた私が向かったのは、最近日置市にできた話題のアトラクション施設、フォレストアドベンチャー・吹上浜だ!

この話題の施設を体験してみんと、ホームページを検索してみた。
予約のページでふと指が止まる。
さて、どれを選択しようか。
生きるべきか死ぬべきかと問いかけたのはシェイクスピアだった。
そして、あれか、これかと人生を語ったのはキルケゴールだ。
彼の言うように人生は岐路にあふれている。
選択の連続なのだ。
フォレストアドベンチャーの魅力は、このひおきとの記事の中でも多くのライターが書いている。
同じことを書いてもしょーがないので、アトラクションの魅力はそちらの記事を見てほしい。
私がこの記事で伝えたいのは、誰もが悩むこの選択についてだ。
60分コースにするか、
90分コースにするか、
120分コースにするか、
だ。
まだ体験したことのないものにとって、これは悩まされる選択だ。
いったいどれくらいの時間を費やせば満足できるのか。
もちろん個人差はあるだろう。
コースは全部で7コースあるらしい。
それらを全部巡るのに、いったいどれだけかかるのか。
果たして全部巡るべきなのか。
どの難易度まで自分はいけるのか。
さんざん迷った挙句、私が選択したのは60分コースだった。
まずは初心者として体験してみるしかない。

悩むよりまず行動。
そう思うともうフォレストアドベンチャーに着いていた。
もちろん笑門のカツカレーを食べ終えてからだ。

クロマツの林の中に冒険の舞台が用意されている。
始めに言っておくが手袋は必須アイテムだ!
何かにつかまらなければ、このアトラクションはクリアできない。

ハーネスを身につけ、講習を受けてからようやく冒険は始まる。
14時スタート。
まずは難易度3。トレック3に挑戦してみた。

言い忘れてたが、10歳の子どもを連れての参加だ。
怖がって進めないのではないかと懸念していたが、そんな心配をよそにスイスイ進んでいく。

ちょっと難しめのアトラクションもあったが、トレック3は親子そろって楽しめるコースだった。
15分
この時間は空いてて、待たされることもなく進んでクリアした時間だ。
最初の挑戦だったので、ハーネスの使い方とかに戸惑ったりもした。
それでも10歳の子どもがクリアに要した時間だった。
次はどのコースにしようか。
やはりもっと難しいコースにしたい。
そこで挑戦したのはトレック6。上から2番目に難易度の高いコースだった。

さすがに骨のあるコースが多かった。
特にスパイダーズウェブには時間がかかった。

10歳の子もギャーギャー言いながら進んでいく。
それでも楽しんで進んでいた。
20分
スパイダーウェブをはじめとする前半のアトラクションに苦戦したが、それでも楽しく進めた。
ここまできたからには行くしかない。
次はトレック7に挑戦だ。

さすがに10歳の子には難しかった。
あきらめの声も聞こえてきたけど、それでも頑張って進んでいく。

なんとかクリアした時にはお互いヘトヘト。
大人でもきつめのコースだった。
25分
ここでちょうど60分コースを遊び終えた。
初めての参加ということで戸惑いなどもあったが、60分コースではさすがに全コースをまわりきれない。これを次回にするかどうするかも悩みどころだが、私たちは延長を宣言した。全コースクリアを目指したのだ。
超難関のトレック7をクリアした私たちにとって、残りのコースはすでに児戯に等しいものだった。
スイスイ進んで残りの4コースを制覇。ついに全コースをクリアした。

全コース制覇を果たすとひおき武将魂認定証をもらえる。
これは武将隊の私も知らなかったので嬉しかった。
結論から言うと、どのコースを選択するかはその人次第。
しかし全コース制覇を果たすなら60分じゃ難しいということは間違いない。
あれか、これか、どのコースにするか。
人生に立ちふさがるさまざまな岐路の選択は自分自身で選らばなければならない。

大人でもきつめのコースだった。
25分
ここでちょうど60分コースを遊び終えた。
初めての参加ということで戸惑いなどもあったが、60分コースではさすがに全コースをまわりきれない。これを次回にするかどうするかも悩みどころだが、私たちは延長を宣言した。全コースクリアを目指したのだ。
超難関のトレック7をクリアした私たちにとって、残りのコースはすでに児戯に等しいものだった。
スイスイ進んで残りの4コースを制覇。ついに全コースをクリアした。

全コース制覇を果たすとひおき武将魂認定証をもらえる。
これは武将隊の私も知らなかったので嬉しかった。
結論から言うと、どのコースを選択するかはその人次第。
しかし全コース制覇を果たすなら60分じゃ難しいということは間違いない。
あれか、これか、どのコースにするか。
人生に立ちふさがるさまざまな岐路の選択は自分自身で選らばなければならない。

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