どーも、Yoshihisaです。
今回は【トロピカツ三部作】の完結編、The Rise of トロピカツだ!

思えばトロピカツの丼ドンフェアと出会って以来、カツ丼、味噌カツ丼と次々に食してきた。
episode1:トロピーの覚醒
episode2:最後のトロピー
思えばカツ丼をオーダーしたあの時からこの物語は始まっていたのだ。
あれを味わった感動はオープニングを飾るに申し分なかった。
その感動は自然と味噌カツ丼への興味にシフトし、ついにはキャベ丼へと至る。
世に丼ものは数知れずあれど、これは丼ものアンソロジーといっても過言ではない。
まさにトロピカツの叙事詩、トロピー・サーガなのだ!

というわけで、ラストを飾るキャベ丼をオーダーしてみた。
もちろん大盛りだ!!

相変わらず見事な配膳だ。
丼からはみ出るトンカツが盆上の主役としてふさわしいオーラ(フォース)をはなっている。
そして、みそ汁、漬物と脇を飾っている。
しかし、脇役として侮るなかれ。みそ汁も相当美味しかったぞ。
例えるならキャベ丼がアナキン、みそ汁はパドメ・アミダラ。まさに主役級の2人だ。
さらにキャベツ、、、キャベツ?!
キャベ丼にキャベツが添えられているのも面白い。
このキャベツが後々大活躍する。中央のマヨネーズとともに、オビ=ワン、ヨーダ並みの活躍を果たすのだ。

あらためてキャベ丼を眺めてみる。
丼にフタをするように乗せられたトンカツの雄大な姿、
その下で恥ずかし気に顔を出すキャベツ。
それらを結びつけるようにソースが惜しみなくかけられている。
このほれぼれする姿に思わず箸が止まった。
しかし、これを食さねばこの壮大なる叙事詩は完結しない。
勇気をもって箸を延ばし、そしてつぶやいた。
"May the Force be with you"~フォースとともにあれ~

言わずもがなだ。美味い!!
これまでカツ丼、味噌カツ丼と食べてきたが、その味付けはすでに決められていた。
しかし、このキャベ丼はまさに原石。磨きようによっていかようにも輝く。
ソースやマヨネーズに加え方によって味わいの可能性は無限大なのだ。
さらにキャベツ。この銀河系のように広がったトンカツの味わいをさらに包み込む。
シャキシャキとした瑞々しい味わい。濃くなった味わいをマイルドに包み込む。
まさに大宇宙のような存在。このキャベ丼の主役は、その名の通りキャベツなのだ。

キャベツが止まらない!
トンカツよりもキャベツの減りが激しすぎる。
ついに添えられたキャベツにもトンカツの上にぶっかけた。
追いキャベツ。
マヨネーズを惜しみなくかけキャベ丼第2章のスタートだ!
止まらない、止まらないぞ!!
この物語は簡単には終わらない!!
ようやく箸をおき、我に返る。
気づけば丼の中身はきれいに食べ尽くされていた。
爽快感と満腹感だけが心に刻まれている。
お店の人に聞いてみたが、この丼ものは正規メニューに移され、新たなフェアが始まるらしい。
トロピー・サーガはまだまだ終わらない。
まさにトロピカツの夜明け。物語は始まったばかりだ。

今回は【トロピカツ三部作】の完結編、The Rise of トロピカツだ!

思えばトロピカツの丼ドンフェアと出会って以来、カツ丼、味噌カツ丼と次々に食してきた。
episode1:トロピーの覚醒
episode2:最後のトロピー
思えばカツ丼をオーダーしたあの時からこの物語は始まっていたのだ。
あれを味わった感動はオープニングを飾るに申し分なかった。
その感動は自然と味噌カツ丼への興味にシフトし、ついにはキャベ丼へと至る。
世に丼ものは数知れずあれど、これは丼ものアンソロジーといっても過言ではない。
まさにトロピカツの叙事詩、トロピー・サーガなのだ!

というわけで、ラストを飾るキャベ丼をオーダーしてみた。
もちろん大盛りだ!!

相変わらず見事な配膳だ。
丼からはみ出るトンカツが盆上の主役としてふさわしいオーラ(フォース)をはなっている。
そして、みそ汁、漬物と脇を飾っている。
しかし、脇役として侮るなかれ。みそ汁も相当美味しかったぞ。
例えるならキャベ丼がアナキン、みそ汁はパドメ・アミダラ。まさに主役級の2人だ。
さらにキャベツ、、、キャベツ?!
キャベ丼にキャベツが添えられているのも面白い。
このキャベツが後々大活躍する。中央のマヨネーズとともに、オビ=ワン、ヨーダ並みの活躍を果たすのだ。

あらためてキャベ丼を眺めてみる。
丼にフタをするように乗せられたトンカツの雄大な姿、
その下で恥ずかし気に顔を出すキャベツ。
それらを結びつけるようにソースが惜しみなくかけられている。
このほれぼれする姿に思わず箸が止まった。
しかし、これを食さねばこの壮大なる叙事詩は完結しない。
勇気をもって箸を延ばし、そしてつぶやいた。
"May the Force be with you"~フォースとともにあれ~

言わずもがなだ。美味い!!
これまでカツ丼、味噌カツ丼と食べてきたが、その味付けはすでに決められていた。
しかし、このキャベ丼はまさに原石。磨きようによっていかようにも輝く。
ソースやマヨネーズに加え方によって味わいの可能性は無限大なのだ。
さらにキャベツ。この銀河系のように広がったトンカツの味わいをさらに包み込む。
シャキシャキとした瑞々しい味わい。濃くなった味わいをマイルドに包み込む。
まさに大宇宙のような存在。このキャベ丼の主役は、その名の通りキャベツなのだ。

キャベツが止まらない!
トンカツよりもキャベツの減りが激しすぎる。
ついに添えられたキャベツにもトンカツの上にぶっかけた。
追いキャベツ。
マヨネーズを惜しみなくかけキャベ丼第2章のスタートだ!
止まらない、止まらないぞ!!
この物語は簡単には終わらない!!
ようやく箸をおき、我に返る。
気づけば丼の中身はきれいに食べ尽くされていた。
爽快感と満腹感だけが心に刻まれている。
お店の人に聞いてみたが、この丼ものは正規メニューに移され、新たなフェアが始まるらしい。
トロピー・サーガはまだまだ終わらない。
まさにトロピカツの夜明け。物語は始まったばかりだ。

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