どーも、全力坊主です!
「どこに住んでいようとも日置とつながれる場所を作る」
このような目的から、令和4年から進めてきた「ネオ日置計画」
現在では、DIYイベントなども重ね、なんと43空間に上ります!
※城下町の店舗ルーム20も含む数字
ただ、非常に急ではありましたが、ネオ日置で活用していたプラットフォーム「DOOR」のサービスが令和7年3月31日で終了すると発表があり、現在も次期プラットフォーム選定と手法についてNTTコノキューさんと協議を進めているところです。
このような状況ではありますが、実は水面下では、令和6年12月「ネオ日置の有志団体等」と協議を重ねており、もっといろんなことができるプラットフォームに取り組みを広げてみようと方向づけ、様々な動きを行っておりました。
(この時には、「DOOR」が終了するとは夢にも思っていませんでした)
そこで選定したプラットフォームがアメリカの企業が提供する「VRChat」!

https://vrc.wiki/
この「VRChat」、今までのネオ日置のように、スマホでサクッと入れる空間でなく、Wi-Fi接続での利用を前提とし、パソコン又はVRヘッドセットなどで楽しめるサービスです。
現在は、アンドロイドのスマートフォンでも楽しめるようになっており、iPhoneも現在開発中のようであります。
さらに、ネオ日置との違いを説明しますと、事前に「アプリ」を入れる必要があります。
ご紹介しました「VRChat」に、なんと!
日置市オリジナルの空間を爆誕いたしましたー!
「大汝牟遅神社」であります!

少し、空間をご紹介します。

入り口の鳥居。紹介看板を配置してます。

今回、データを節約しなければならなかった関係で、神社敷地以外は宇宙空間といたしました。なんか宇宙と繋がる感じが、パワースポット「大汝牟遅神社」にしっくりきます。

実際見てみると凄く綺麗です。

宇宙をバックに。神秘的ですねー。
このように「現実ではありえない」ことができるのもメタバースの醍醐味のひとつですね!

ここで、この空間の目玉を紹介いたします・・・。
なんと!なんと!
大汝牟遅神社の催事、400年以上の歴史をもつ
伊作流鏑馬が体験できるのであります!
(VRヘッドセットでの使用時)

実際の伊作流鏑馬!凄い迫力です!

お!白い馬にアバター(人形)が乗ってますね!
流鏑馬の体験結果も出ますので、大勢で流鏑馬大会もできますね!

しかも最初の1矢の後は、なんと空を飛んでいき、空中での流鏑馬体験となります。
これもメタバースならではですね!
これは下から見上げた目線ですね!

さらにもう一つ楽しめるものがあります。
それが「おみくじ」であります。
やはり神社なのでおみくじは引きたくなるものです。
しかし、ただの「おみくじ」ではありません。
なんと「かごしま弁」のおみくじなのであります!

お!実際、おみくじにチャレンジしていますね!

おー!大吉!
しかもこのおみくじ、戦国島津のまち特有の内容もあります。
詳しい内容は、実際入った際のお楽しみということで!!
事前にアプリのダウンロードが必要。
以下が「VRChat版:大汝牟遅神社」のURLです。
この空間は、なんと、市が保有する名所の3Dモデルを活用し、「大学生」の手のよって作られたものなんです!
その学生とは、こちら!
愛知県にあります豊橋技術科学大学の大和田さんであります!
先月の3月末にリリースした「山城空間」もインターンシップ時に手掛けたもの。
今回の「VRChat」の作成は初めてだったようですが、スンゴイ仕上がりとなっています!
「VRChat」は「やれること」が非常に多い代わりに、通信環境や端末を選び、アプリのインストールが必要など、手軽に始められるものではないかもしれません。
もし、とりあえず楽しんでみたい・・・。
そのようなに考えられた場合は、ぜひ「ネオのば」を予約しご利用いただければと思います。
「ネオのば」とは、日吉小学校跡地に誕生した「ワーキングスペース:日日nova」にあるネオ日置の体験施設です!
まだ実験中で手探り状態の「VRChat」。
色々とあるかもですが、ひきつづき応援よろしくお願いいたします!
ぜひ、「VRChat」版大汝牟遅神社に遊びに来てみてくださいませ!

「どこに住んでいようとも日置とつながれる場所を作る」
このような目的から、令和4年から進めてきた「ネオ日置計画」
現在では、DIYイベントなども重ね、なんと43空間に上ります!
※城下町の店舗ルーム20も含む数字
ただ、非常に急ではありましたが、ネオ日置で活用していたプラットフォーム「DOOR」のサービスが令和7年3月31日で終了すると発表があり、現在も次期プラットフォーム選定と手法についてNTTコノキューさんと協議を進めているところです。
このような状況ではありますが、実は水面下では、令和6年12月「ネオ日置の有志団体等」と協議を重ねており、もっといろんなことができるプラットフォームに取り組みを広げてみようと方向づけ、様々な動きを行っておりました。
(この時には、「DOOR」が終了するとは夢にも思っていませんでした)
そこで選定したプラットフォームがアメリカの企業が提供する「VRChat」!

https://vrc.wiki/
この「VRChat」、今までのネオ日置のように、スマホでサクッと入れる空間でなく、Wi-Fi接続での利用を前提とし、パソコン又はVRヘッドセットなどで楽しめるサービスです。
現在は、アンドロイドのスマートフォンでも楽しめるようになっており、iPhoneも現在開発中のようであります。
さらに、ネオ日置との違いを説明しますと、事前に「アプリ」を入れる必要があります。
ご紹介しました「VRChat」に、なんと!
日置市オリジナルの空間を爆誕いたしましたー!
「大汝牟遅神社」であります!

少し、空間をご紹介します。

入り口の鳥居。紹介看板を配置してます。

今回、データを節約しなければならなかった関係で、神社敷地以外は宇宙空間といたしました。なんか宇宙と繋がる感じが、パワースポット「大汝牟遅神社」にしっくりきます。

実際見てみると凄く綺麗です。

宇宙をバックに。神秘的ですねー。
このように「現実ではありえない」ことができるのもメタバースの醍醐味のひとつですね!

ここで、この空間の目玉を紹介いたします・・・。
なんと!なんと!
大汝牟遅神社の催事、400年以上の歴史をもつ
伊作流鏑馬が体験できるのであります!
(VRヘッドセットでの使用時)

実際の伊作流鏑馬!凄い迫力です!

お!白い馬にアバター(人形)が乗ってますね!
流鏑馬の体験結果も出ますので、大勢で流鏑馬大会もできますね!

しかも最初の1矢の後は、なんと空を飛んでいき、空中での流鏑馬体験となります。
これもメタバースならではですね!
これは下から見上げた目線ですね!

さらにもう一つ楽しめるものがあります。
それが「おみくじ」であります。
やはり神社なのでおみくじは引きたくなるものです。
しかし、ただの「おみくじ」ではありません。
なんと「かごしま弁」のおみくじなのであります!

お!実際、おみくじにチャレンジしていますね!

おー!大吉!
しかもこのおみくじ、戦国島津のまち特有の内容もあります。
詳しい内容は、実際入った際のお楽しみということで!!
事前にアプリのダウンロードが必要。
以下が「VRChat版:大汝牟遅神社」のURLです。
https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_2a9f5dbb-1709-4376-a0bb-c6ef72113df0
この空間は、なんと、市が保有する名所の3Dモデルを活用し、「大学生」の手のよって作られたものなんです!
その学生とは、こちら!
愛知県にあります豊橋技術科学大学の大和田さんであります!
先月の3月末にリリースした「山城空間」もインターンシップ時に手掛けたもの。
今回の「VRChat」の作成は初めてだったようですが、スンゴイ仕上がりとなっています!
「VRChat」は「やれること」が非常に多い代わりに、通信環境や端末を選び、アプリのインストールが必要など、手軽に始められるものではないかもしれません。
もし、とりあえず楽しんでみたい・・・。
そのようなに考えられた場合は、ぜひ「ネオのば」を予約しご利用いただければと思います。
「ネオのば」とは、日吉小学校跡地に誕生した「ワーキングスペース:日日nova」にあるネオ日置の体験施設です!
まだ実験中で手探り状態の「VRChat」。
色々とあるかもですが、ひきつづき応援よろしくお願いいたします!
ぜひ、「VRChat」版大汝牟遅神社に遊びに来てみてくださいませ!

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