どーも、Yoshihisaです。

秘伝とは。
講談社が出版する「日本語大辞典」によると、
　容易に人に伝えない秘密の事柄
とある。

そんな秘して伝えるべき味が、この日置市にあるのだという。
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やってきたのは日置市伊集院健康づくり複合施設ゆすいん（長ったらしいので、以下ゆすいん）。
温泉もあり合宿もできるこの施設に伝わる秘伝の味とは!?
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こちらがゆすいんにあるレストラン、湯あがり食堂ゆのはな。
奥には温泉があって、まさに湯あがりに寄ることのできる憩いのお店だ。
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ゆすいんは伊集院総合運動公園の近くにある。
店内からは陸上競技場が一望できるロケーションだ。
この日は走り高跳びなどの競技が行われていた。
陸上競技場で汗をかいた後に寄ってみるのもいいかもしれない。
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おそらく、このお店のメインはこの海鮮丼だ！
江口漁港でその日の朝獲れたばかりの魚介を味わうことができる。
しかし、今回の目的は秘伝。
一子相伝の北斗神拳のような味わいなのだ！！
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メニューを広げてみると、、、見つけた。
秘伝のかつ丼。
鹿児島市役所の地下食堂創業61年の味が密かに伝わっていたのだ！！
ちなみにかつ丼の下にあるメニューは、
直伝のちゃんぽん。
師匠から弟子に直接伝えられた味のちゃんぽんがあるらしい。
湯あがり食堂ゆのはな。
世紀末の覇者となるべきお店かもしれない。
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しばらくすると秘伝のあじが配膳されてきた。
全くスキがない。
大小のお椀に副菜、漬物。
お椀からはみ出た刻み海苔が死兆星のように見える。
さっそくお椀を開けてみると、、、
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YouはSHOCK!!
わからない方は「愛をとりもどせ!!」で検索してほしい！！
とにかく秘伝の味が姿を現した！！
ごはんに乗せられたトンカツに玉ねぎ、小ネギに刻み海苔。
これぞかつ丼と言っていい。
ボリューミーなその姿はまさにYouはSHOCKだ！！
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食べてみると、ジューシーなうえに柔らかい。
かつ丼のカツは柔らかくないと、どうしてもご飯に合わない。
それを体現しているのはやはり秘伝ともいえる。
そしてタレの味わい。
これぞまさに秘伝だろう。
全てがマッチングしてこの味わいを成り立たせている。
このかつ丼は、長い歴史が作り上げた至高の逸品なのだ！！

この秘伝のかつ丼。
１日10食限定らしい。
これを食べずして世紀末は迎えられないぞ。



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