どーも、Yoshihisaです。

健康志向の高まりは年々増加していて、夕暮れ時になるとウォーキングをしている姿をよく見かけます。
健康維持や生活習慣病予防、体系維持。
皆さん様々な目的で歩いていますが、日置市民は違います!!
日置市民が歩くということ、それは、、、
義弘公の遺徳を偲ぶためのみなのだ!!
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というわけで今年も参加してきました妙円寺詣り大行進
義弘公の遺徳に想いを馳せながら約20キロの道のりを歩く恒例のイベントです。
今年も屈強なる日置市民が約250人集まりました。
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お隣の鹿児島市に集まり、ただひたすらに歩いて日置市の徳重神社を目指します。


今年は隊の先頭を歩く担当だったのでいい写真が撮れず、行軍の様子は過去記事を見て欲しい。
ただ一点、例年と違うことがあった。
昼食場所となるチェスト館。鹿児島市からの市境を超えて日置市に入って初めての休憩ポイントだ。
休憩中にふとまちのコインアプリを開いてみると、、、
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コインが落ちていた!!
なるほど、ここは日置市に各所あるコインのゲットポイントなのかと軽い気持ちでコインをタップしてみたら、、、
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ポップアップのワードが、なんかいつもと違ってた。
もしかしたら、妙円寺詣りで訪れる人たちを対象に特別企画を開催してるのかもしれない。
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次のポイントをアプリでチェックしてみると、
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たぶんここらへんだ。
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案の定コインが落ちていた。
タップしてみると、今度はサイコロチャレンジがスタート。
振ってみると、、、
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20とっぱGET!
まちのコインにはこんなわくわくモードもあったのだ。
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GETワードもポイントごとに用意されているようだ。
ここあたいは、春は桜がきれいじゃっど~
たしかにここは絶好の花見ポイントだ。

広報ひおきVol.156
※参考までに過去の広報誌の表紙をどうぞ

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次のポイントはここらへんか。
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またまたGET!
水を飲んだけ?
と心遣いも完璧だ。

この後も次々にコインを拾うことができた。
まだ先は長かで、ぼっぼ、きばいやんせ
けしんかぎい、きばいやんせ
どら、いっと休憩じゃ

と、でてくる言葉も次々に変化してくる。
しかもかなりの鹿児島弁。誰が書いているかほぼ特定されてきた。
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そうこうしているうちに、残りわずか1キロ。
まちのコインを楽しみながら歩くことができた。
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最終目的地の徳重神社。
とーぜんここにもコインは落ちている。
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疲れ切った身体に染み入る言葉だ。

義弘公苦難の道のりを偲びながらまちのコインまでゲットできる特別企画。
これはもう1回歩くしかない。
妙円寺詣りの本番は10月25日、26日。
みんなもまちのコインGETだぜ!!